五郷

五郷(ごきょう、生没年不詳)とは、江戸時代浮世絵師

来歴

鳥文斎栄之の門人。俗名不明、あるいは「五卿」と号したかともいう。また孟城斎と号したといわれる。作画期は天明の末から寛政はじめにかけての頃とされ、作に吉原の遊女を描いた大判の錦絵が知られる。いずれも「栄之門人五郷画」と落款している。

作品

参考文献

  • 菊地貞夫 『浮世絵大系6 歌麿/栄之』 集英社、1975年
  • 楢崎宗重ほか 『浮世絵聚花 フォッグ美術館・ネルソン美術館』 小学館、1980年 ※巻末「細田派版画作品目録」
  • 日本浮世絵協会編 『原色浮世絵大百科事典』(第2巻) 大修館書店、1982年
  • セーラ・トンプソン、永田生慈監修 『ボストン美術館浮世絵名品展 錦絵の黄金時代―清長、歌麿、写楽』 日本経済新聞社、2010年 ※展覧会図録

関連項目

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