井上貴子 (音楽学者)
井上 貴子(いのうえ たかこ、1957年[1] - )は、日本の音楽学者、大東文化大学国際関係学部教授[2][3]。専門は、インド古典音楽研究、南アジア地域研究。また、インドに限らず、広くポピュラー音楽研究についても業績がある[4]。
| 人物情報 | |
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| 生誕 |
1957年(66 - 67歳) |
| 国籍 |
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| 出身校 |
東京芸術大学音楽学部 デリー大学大学院 東京大学大学院総合文化研究科 |
| 学問 | |
| 研究分野 |
地域研究 アメリカ史 アジア史 |
| 研究機関 | 大東文化大学 |
| 学位 | 博士(学術) 東京大学 |
| 学会 |
東洋音楽学会 日本南アジア学会 民俗音楽学会 日本音楽学会 国際ポピュラー音楽学会 日本ポピュラー音楽学会 民族芸術学会 史学会 国際政治学会 政治経済学・経済史学会 |
| 公式サイト | |
| 研究室ホームページ | |
| 脚注 | |
経歴
岐阜市生まれ。東京芸術大学音楽学部楽理科に学ぶが、在学中はもっぱらロック系のバンド活動を行い、一時期はダディ竹千代&東京おとぼけCATSに在籍していた[5]。
1981年、東京芸術大学卒業。卒業後、インドのデリー大学(University of Delhi)に留学し、4年間かけて南インドの古典声楽を学び、カルナータカ音楽(声楽)専攻修士課程を修了[1][4]。帰国後、インド音楽演奏者として活動するかたわら[4]、1988年のインド音楽研究会の設立に大きく関わった[6]。
その後、徐々にジェンダー論やサバルタン研究を通して、インド近現代史研究へと関心を広げ[4]、東京大学大学院総合文化研究科地域文化研究専攻修士課程に入学し、さらに博士課程に進学。同課程を中途退学して、大東文化大学助教授となった[1][4]。2005年、「近代インドにおける音楽学と芸能の変容」により東京大学から博士(学術)を取得[1][4][7]。
著書
単著
共著
出典・脚注
- “近代インドにおける音楽学と芸能の変容 井上貴子 著”. 青弓社. 2011年12月18日閲覧。
- “大東文化大学国際関係学部 教員紹介”. 大東文化大学. 2011年12月18日閲覧。
- 同名の音楽ジャーナリストでROCKIN'ON JAPAN副編集長の井上貴子 (音楽ジャーナリスト)とは別人であるが、世代が近く、両者ともポピュラー音楽について執筆しており、混同されることがある。
- “プロフィール”. 井上貴子研究室. 2011年12月18日閲覧。
- “証言!日本のロック 70's Vol.2──ニュー・ミュージック~パンク・ロック編(難波弘之・井上貴子編著)”. アルテスパブリッシング. 2011年12月18日閲覧。
- 井上貴子「インド音楽研究会設立に参画して」『東洋音楽研究』第53巻、東洋音楽学会、1988年、155-158頁。
- “近代インドにおける音楽学と芸能の変容 井上貴子”. 国立国会図書館. 2012年8月13日閲覧。
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