京セラオプテック
京セラオプテック株式会社(きょうセラオプテックかぶしきがいしゃ、KYOCERA OPTEC CO.,LTD.)は、かつて存在したレンズ・光学機器の設計、製造を行っていた光学機器メーカーである。
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| 種類 | 株式会社 |
|---|---|
| 市場情報 | 非上場 |
| 本社所在地 |
〒198-0003 東京都青梅市小曾木3-1778 |
| 設立 | 1949年(創業1932年11月) |
| 法人番号 | 1013101003563 |
| 代表者 | 代表取締役社長 坪野勉 |
| 主要株主 | 京セラ |
| 関係する人物 | 創業者富岡正重 |
| 外部リンク | http://www.kop.co.jp/ |
沿革
- 1932年(昭和7年)11月、富岡正重が東京市大森区雪ヶ谷に富岡光学器械製作所を設立し、民生カメラ用レンズを生産、販売して株式会社になるが、後に陸海軍監督工場になり次第に光学兵器が事業の中心となるも、1945年5月の爆撃で全焼する。
- 1974年(昭和49年)、1960年代にヤシカエレクトロ35の大ヒットで成功するもオイルショック不況やヒット作に恵まれず経営難に陥り、1972年(昭和47年)にカメラ事業から撤退したツァイス・イコンのコンタックスブランド一眼レフカメラを発売し、カール・ツァイスの技術供与でツァイスブランドレンズを製造する。
- 1983年(昭和58年)、ヤシカはコンタックスの発売で一時的に倒産を免れるも経営は好転せず、京セラに救済合併され富岡光学も京セラ傘下になる。
- 1991年(平成3年)、社名を京セラオプテック株式会社に変更する。
- 2018年(平成30年)、京セラ株式会社に吸収合併され解散。
OEMと自社ブランド
創業当初は自社ブランド「ローザー」レンズを販売するも後年はOEM中心へ移行し、ヤシカ、京セラ傘下でも親会社やグループ外企業へOEM供給している。OEM先で表記するブランド名は「トリローザー」や「トミノン」で、「TOMIOKA」と社名表記する場合もある。
またクラシックカメラ愛好家においては「富岡のレンズ」は写りの良いレンズとしてブランド化されている。
脚注
- 一部はカール・ツァイス自身で製造していた。
- 1960年代の複写機光学系は原稿拡大率変更に大口径レンズを用いたが、レーザープリンタ用光学系は短波長レーザーに適応させる小口径である。
外部リンク
- 京セラオプテック at the Wayback Machine (archived 2018年2月14日)
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