人の砂漠
概要
孤独死した老女、元売春婦、辺境の孤島に住む人々、鉄くずの仕切り屋、革命家、詐欺師など陽の当たらない場所で人知れず生きる人々を描いている。「おばあさんが死んだ」「棄てられた女たちのユートピア」「視えない共和国」「ロシアを望む岬」「屑の世界」「鼠たちの祭」「不敬列伝」「鏡の調書」の全8編。1995年にはそのうちの一編である「鏡の調書」がNHKでテレビドラマ化され、2010年には全8編のうちの4編(「屑の世界」「鏡の調書」「おばあさんが死んだ」「棄てられた女たちのユートピア」)が東京芸術大学の大学院生によって映画化された[1]。
テレビドラマ
『鏡の調書 天使が街にやってきた』(かがみのちょうしょ てんしがまちにやってきた)は、1995年4月22日にNHK総合テレビ・土曜ドラマ枠で放送された単発テレビドラマ。原作は、本短編集の中の一編「鏡の調書」。
スタッフ
- 脚本:下川博
- 演出:銭谷雅義
映画
| 人の砂漠 | |
|---|---|
| 出演者 |
石橋蓮司 夏木マリ 室井滋 小池栄子 |
| 配給 | 東京芸術大学 |
| 公開 |
|
| 上映時間 | 121分 |
| 製作国 |
|
| 言語 | 日本語 |
2010年2月27日より新宿バルト9にて先行公開、同年3月6日より順次全国公開された。東京芸術大学映像研究科映画専攻の4期生が中心となって、8編の小説のうち、4編を映画化。
キャスト
- 屑の世界
- 鏡の調書
- おばあさんが死んだ
- 棄てられた女たちのユートピア
脚注
- “全国で公開中のオムニバス映画『人の砂漠』を企画・プロデュース”. 讀賣新聞. (2010年6月3日) 2010年10月13日閲覧。
This article is issued from Wikipedia. The text is licensed under Creative Commons - Attribution - Sharealike. Additional terms may apply for the media files.