今半
今半本店
| 種類 | 特例有限会社 |
|---|---|
| 略称 | すき焼き 今半本店 |
| 本社所在地 |
〒111-0032 東京都台東区浅草1-19-7 |
| 設立 |
1951年 (1895年創業) |
| 業種 | 小売業 |
| 法人番号 | 3010502000840 |
| 代表者 | 相澤二郎 |
| 外部リンク | https://imahan-honten.co.jp/ |
有限会社今半本店(いまはんほんてん)は浅草の新仲見世通り沿いに店舗を構える、すき焼き専門店。所在地は東京都台東区浅草一丁目19番7号。後述の
は今半本店をルーツとしているが、2011年時点ではそれぞれ直接の関係はなく、独立した経営を行っている。
歴史
1895年(明治28年)、東京府東京市本所区吾妻橋の牛鍋屋として創業し、のちに浅草へ移った。関東大震災により店舗が焼失したが、その後新たに龍宮をイメージした豪華な店舗を建て、人々をあっと言わせた[1]。新店舗は木造3階建てで、店内には客用の風呂も設けられており、湯口はライオンを模ったものであった。和洋中の料理が取り揃えられ、金製のすき焼き鍋も用意されていた。同店には「今半御殿」との異名が付き[2][3]、店舗の絵葉書も作られた。永井荷風は同店をしばしば訪れており、店内の様子などを『断腸亭日乗』に書き記している。
この建物は太平洋戦争時に焼失した。同店は2011年現在、すき焼き専門店として営業している。
今半別館
![]() 今半別館玄関棟 (2017年2月4日撮影) | |
| 種類 | 特例有限会社 |
|---|---|
| 本社所在地 |
〒111-0032 東京都台東区浅草二丁目2番5号 |
| 業種 | 小売業 |
| 法人番号 | 5010502000839 |
| 事業内容 | 日本料理店 |
| 外部リンク | http://www.asakusa-imahan.co.jp/ |
有限会社今半別館(いまはんべっかん)は、浅草の伝法院通り近くにて、すき焼きを中心とした日本料理店「今半別館」を運営する企業である。所在地は東京都台東区浅草二丁目2番5号。同店の建物は登録有形文化財となっている。
沿革
浅草今半(株式会社今半)
![]() 浅草今半 (2018年2月26日撮影) | |
| 種類 | 株式会社 |
|---|---|
| 本社所在地 |
〒111-0035 東京都台東区西浅草2-17-4 |
| 設立 | 1956年3月(創業:1895年) |
| 業種 | 食料品 |
| 法人番号 | 8010501000845 |
| 事業内容 | 精肉の加工販売、牛肉加工食品・弁当惣菜の製造販売など |
| 代表者 | 代表取締役社長 澤井映子 |
| 資本金 | 1000万円 |
| 従業員数 | 264名(2014年4月1日現在) |
| 外部リンク | https://www.asakusaimahan.co.jp/ |
株式会社今半(いまはん)は、精肉の加工販売、牛肉加工食品や弁当などの製造販売を行う企業である。本社所在地は台東区西浅草二丁目17番4号。同社の関連企業には、すき焼きを中心とした日本料理店「浅草今半」を運営する「株式会社高伴」がある。
同社の商品は、
など、高級黒毛和牛肉を加工した食品が中心である。
同社の佃煮詰め合わせは、毎日新聞が発表するお中元ギフト、お歳暮ギフトの人気ランキング[12]にしばしば登場する人気商品である。人形町今半のウェブサイト[8]には、浅草今半(株式会社今半)が牛肉佃煮で日本一のシェアを持っている旨が記載されている(2007年9月現在)。
BSE騒動当時は佃煮の売上に深刻な[4]影響が出ていたため、新たに牛肉弁当を売り出したところ、のちに月1万食(2004年時点)の人気商品となった。
人形町今半
![]() 人形町今半 | |
| 種類 | 株式会社 |
|---|---|
| 本社所在地 |
〒103-0014 東京都中央区日本橋蛎殻町1-4-5(本部) |
| 本店所在地 |
〒103-0013 東京都中央区日本橋人形町2-9-12 |
| 設立 | 1956年3月(創業:1895年) |
| 業種 | 小売業 |
| 法人番号 | 5010001053917 |
| 事業内容 | 飲食店、精肉店、総菜店の運営、弁当の製造販売など |
| 代表者 | 代表取締役社長 高岡慎一郎 |
| 資本金 | 2300万円(グループ計) |
| 売上高 | 93億円(2006年4月期) |
| 従業員数 | 1,152名(2015年11月現在) |
| 関係する人物 | 高岡雨星 |
| 外部リンク | https://www.imahan.com/ |
株式会社人形町今半(にんぎょうちょういまはん)は
- 飲食店、精肉店、惣菜店の運営
- 弁当の配達サービス
- 調味料(すき焼き割下、焼肉のたれ、他)の製造販売
などを行う企業である。本店を東京都中央区日本橋人形町2丁目9番12号に、本部を日本橋蛎殻町1丁目4番5号におく。
今半本店をルーツとする都内の飲食業者の中で、最も多くの飲食店舗を持つ事業者となっている(2007年現在)。
商品、サービス
同社の「特製すき焼き弁当」は、樫の重箱にすき焼きとご飯が別々に詰められており、温かいまま注文先へ届けられる。1959年(昭和34年)から配達サービスが行われており、企業からの注文が多い。かつては「重役弁当」との通称[13]もあった。
同社は20種類以上のたれ、ドレッシング類を製造し、スーパーマーケットなどに出荷するメーカーでもある。同社の製造する割下は、日本で3位のシェアを持っている(国内メーカー別シェア、2007年の報道[14]より)。
沿革
代々木今半
しゃぶしゃぶ亭 代々木今半(しゃぶしゃぶてい よよぎいまはん)は、渋谷区代々木一丁目45番4号に店舗を構える、しゃぶしゃぶとすき焼きの専門店である。テレビ番組『出没!アド街ック天国』では、同店の牛タンしゃぶしゃぶを「日本初の牛タンしゃぶしゃぶ」として紹介している[15]。
同店では牛肉しゃぶしゃぶを注文した客に対し、肉を筒状に丸めて静かに鍋へ入れるよう勧めている。こうすることで、内側はレアのまま、外側に熱を通して食べることができる[16]。
関連項目
- 沸騰ワード10 - 2017年10月20日の放送で、今半本店、浅草今半、人形町今半の代表が、浅草今半にて初めて一堂に会した。
脚注
- 『産経新聞』東京朝刊 2006年4月16日25面
- 『読売新聞』東京朝刊 2003年2月20日35面
- 『産経新聞』東京朝刊 2004年3月16日26面
- 『東京新聞』首都版朝刊 2004年3月31日26面
- 今朝
- 【公式】今福 しゃぶしゃぶ・すきやき
- 「今半の由来と現在」有限会社今半別館
- 「今半物語」株式会社人形町今半
- 『読売新聞』東京朝刊 2003年3月6日35面
- 『読売新聞』東京朝刊 2003年2月27日37面
- 山田太一の小説とその映画『異人たちとの夏』のラストシーンで、30年も前に生き別れた両親との食事のシーンで使われている。
- 『毎日新聞』東京朝刊 2005年6月27日8面、2005年12月5日8面、2006年12月4日9面、2007年6月18日9面(これらの記事には、小田急百貨店のデータが使われている)
- 『毎日新聞』東京朝刊 1999年3月23日21面
- 『フジサンケイ ビジネスアイ』2007年4月30日2面
- テレビ東京『出没!アド街ック天国』2003年2月1日放送分
- 『日食外食レストラン新聞』2007年7月2日号




