信太神社
信太神社(しのだじんじゃ)は、和歌山県橋本市高野口町にある神社。境内にあるクスノキ(信太神社の樟樹)は県指定の天然記念物。
| 信太神社 | |
|---|---|
![]() 信太神社本殿 (2020年11月) | |
| 所在地 | 和歌山県橋本市高野口町九重283番地 |
| 位置 | 北緯34度20分11.1秒 東経135度33分13.4秒 |
| 主祭神 |
天照皇大神 天津彦火々瓊々杵尊 饒早日尊 神倭磐禮彦尊 磐長比賣命 |
| 社格等 | 村社 |
| 創建 | 不詳 |
| 例祭 | 10月15日 |
| 地図 |
![]() 信太神社 |
概要
当神社は九重・上中・田原・下中の氏神とされ、由緒などについては不詳だが979年(天元2年)、拝殿・御供所・神庫・楼門を改造したと伝わる。伝承では祭神は和泉国の信太の森から勧請されたものともいわれる。地元では土龍(モグラ)封じの神として知られ、この地域にはモグラが絶滅したと伝わる。 1909年(明治42年)2月、村社となる。
天然記念物

信太神社の樟樹
江戸時代後期の地誌紀伊続風土記には既に「境内に樟(クス)の大樹あり 圍三丈餘輪困陸離たり 社地の古き事知るへし」と記録がある。このクスノキは樹高約25m・幹周約7mの大樹、推定樹齢約400年の老樹だが樹上には多くの枝葉を茂らせ、樹勢はそれほど衰えていない。本幹の根元の立つ幹周2.1mのクロガネモチの壮齢樹がこのクスの根元に抱合され、完全に癒合状態になった奇観を成している[2]。1959年(昭和34年)1月8日、県から天然記念物(信太神社の樟樹)に指定された[3][4]。
脚注
- “信太神社”. 和歌山県神社庁. 2022年10月21日閲覧。
- “信太神社の樟樹”. 橋本市. 2021年2月11日閲覧。
- 現地案内看板、橋本市教育委員会、平成5年3月設置
- “県指定文化財・記念物(信太神社の樟樹)”. 和歌山県教育委員会. 2022年10月21日閲覧。
外部リンク
- 信太神社-和歌山県神社庁
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