円照 (鎌倉時代)
円照(えんしょう、承久3年(1221年) - 建治3年10月22日(1277年11月18日))は、鎌倉時代中期の律宗の僧。父は東大寺厳寛で、戒壇院中道聖守の弟。号は実相。
叡尊・円爾・良忠・覚盛・良遍などに師事して仏教教学を学び、三論・法相・天台・真言密教・禅など8宗を修学した。1251年(建長3年)東大寺戒壇院の院主に任じられ、1258年(正嘉2年)造東大寺大勧進に就任し、堂塔の復興に尽力し戒壇院の中興開山となった。1269年(文永6年)には後嵯峨上皇に戒師として戒を授けている。弟子には凝然・真照などがいる。
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