冷奴
概要
冷やした豆腐(絹ごし豆腐、木綿豆腐の双方が使用される)の上に薬味を載せたり、調味料を使用して食べる日本の料理である。
豆腐は数センチメートル角か[2]、あるいは近年は一人分の大きさの直方体に切る。
薬味や調味料は様々なものが使用され、薬味は刻みネギ、削り節、おろしショウガ、ミョウガ、青じそのみじん切り、ダイコンおろし他、調味料は濃口醤油、唐辛子味噌、その他のタレなどである。
語源
江戸時代に武家に仕えた者の中で最も身分の低い「奴(やっこ)」と呼ばれる者達が着ていた着物の紋が四角柄だったため、それを連想させる四角い豆腐を奴(やっこ)と呼んだ事に由来する[3][4]。
他の説としては、食材を大きく四角に切ることを「奴に切る」ことに由来するとする説、「冷やっこい」から転じたものであるとする説がある。ただし、豆腐以外の食材を「奴に切る」とは言わず、一方は駄洒落をこじつけた珍説に過ぎない。
脚注
注釈
出典
- 新明解国語辞典第7版(三省堂、2012年)
- 世界大百科事典(平凡社)、豆腐の項
- 日本国語大辞典,デジタル大辞泉,和・洋・中・エスニック 世界の料理がわかる辞典,とっさの日本語便利帳, 精選版. “奴豆腐(やっこどうふ)とは? 意味や使い方”. コトバンク. 2024年3月30日閲覧。
- “日本豆腐協会│豆腐の歴史”. www.tofu-as.com. 2024年3月30日閲覧。
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