出雲祝神社
出雲祝神社(いずもいわいじんじゃ)は、埼玉県入間市の不老川沿いにある神社。祭神は天穂日命、天夷鳥命、兄多毛比命の3柱。武蔵国入間郡の式内小社「出雲伊波比神社」の論社の1つで、旧社格は村社。
| 出雲祝神社 | |
|---|---|
![]() | |
| 所在地 | 埼玉県入間市宮寺1 |
| 位置 | 北緯35度47分16.0秒 東経139度22分35.7秒 |
| 主祭神 |
天穂日命 天夷鳥命 兄多毛比命 |
| 社格等 |
式内社 村社 |
| 創建 | 不詳 |
| 本殿の様式 | 流造 |
| 別名 | 寄木様 |
| 例祭 | 11月11日 |
| 地図 |
![]() 出雲祝神社 |
由緒
景行天皇年間(71年~130年)創建された。[1] 日本武尊が東夷征伐時、小手指原に立ち寄り、天穂日命・天夷鳥命を祭祀したこと起源と伝えられている。[2] 東国より流れてきた天穂日命が杵築湾に漂い寄った樹種の種子を当地に蒔き、後に「寄木の森」といわれた。[3] 大宝2年(702年)に本殿を再建前の棟札(現存)には、「伊波比」と刻まれていた。[1]
- 棟札
- 「伊都毛伊波比再造 牟射志入間臣宇助 大寶二年壬寅九月廿九日」
文政11年(1828年)建立された一の鳥居の扁額にある通り、江戸時代には「寄木宮」と呼ばれ、旧宮寺村の名前の起源とられている。
明治2年からは、社号を「出雲祝神社」に一定した。
社格
一の鳥居
参道
二の鳥居
神楽殿
祭神
主祭神
配祀神
- 菅原道真(すがわらのみちざね)[1]
- 天照皇大神(あまてらすのおおかみ)
- 大国主命(おおくにぬしのみこと)
- 伊弉諾命(いざなぎのみこと)
- 伊弉冉命(いざなみのみこと)
- 倉稻魂命(うかのみたま)
- 大山祇命(おおやまつみ)
- 市杵嶋姫命(いつきしまひめのみこと)
- 宗像三女神の一神
- 速玉男命(はやたまのおのかみ)
- 事解之男命(ことさかのをのみこと)
- 大屋毘古命(おおやびこのかみ)
由緒案内板
牟佐志国造御社
一の鳥居の扁額
二の鳥居の扁額
社殿の扁額
境内社
社殿正面に向かって、右側に鎮座。
- 八雲神社
- (祭神)素戔嗚尊
社殿正面に向かって、左側に鎮座。
- 護国神社
- (祭神)高御魂命
- (合祀)護國の英靈
八雲神社
護国神社
文化財
脚注
- 一の鳥居前の由緒案内板(設置日:昭和28年1月20日)より
- 拝殿の由緒案内板(設置日:昭和26年9月29日)
- 一の鳥居前案内板『出雲祝神社社叢ふるさとの森』(設置日:平成6年3月31日)
関連項目
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