劉靖 (前燕)
生涯
前燕に仕え、太傅参軍に任じられていた。
369年11月、前秦は黄門郎石越を前燕に遣わした。太傅慕容評は豪勢な接遇で前燕の富強ぶりを示そうと考えた。劉靖は尚書郎高泰とともに「石越は友好を求めているわけではなく、我が国に隙がないかを見ているのです。閲兵を見せて我が軍の精強ぶりを示し、彼の企みを挫きましょう。豪奢ぶりを見せるだけでは、益々我らを軽んじるだけになります」と述べた。しかし、慕容評はこれに従わなかった。
これ以後の事績は、史書に記されていない。
This article is issued from Wikipedia. The text is licensed under Creative Commons - Attribution - Sharealike. Additional terms may apply for the media files.