加納村 (埼玉県)
加納村(かのうむら)は、埼玉県北足立郡にあった村。現在の桶川市東部にあたり、1955年に桶川町と合併し廃止した。
| かのうむら 加納村 | |
|---|---|
| 廃止日 | 1955年1月1日 |
| 廃止理由 |
新設合併 桶川町、加納村 → 桶川町 |
| 現在の自治体 | 桶川市 |
| 廃止時点のデータ | |
| 国 |
|
| 地方 | 関東地方 |
| 都道府県 | 埼玉県 |
| 郡 | 北足立郡 |
| 市町村コード | なし(導入前に廃止) |
| 面積 | 8.28 km2. |
| 総人口 |
4,045人 (住民登録人口、1954年7月1日) |
| 隣接自治体 |
鴻巣市 北足立郡桶川町、上平村、伊奈村、北本宿村 南埼玉郡蓮田町、菖蒲町 |
| 加納村役場 | |
| 所在地 | 埼玉県加納村坂田951 |
| 座標 | 北緯36度01分07秒 東経139度34分23秒 |
| ウィキプロジェクト | |
地理
歴史
- もとは江戸期より存在した加納村であった[1][2]。地名の由来は、深井荘の追加開墾地である加納田の略によるもの[3]。
- 時期不明(寛永年間) - 加納村が上加納村と下加納村に分村した[1]。
- 1874年(明治7年) - 足立郡に所属する上加納村と下加納村が合併し、加納村となる[3]。
- 1879年(明治12年) - 北足立郡に所属する[3]。
- 1889年(明治22年)4月1日 - 町村制施行に伴い、加納村・坂田村・篠津村・五町台村・舎人新田・小針領家村・倉田村が合併し、加納村となる[3]。旧村は加納村の大字となる。
- 1955年(昭和30年)1月1日 - 桶川町と合併し、桶川町となる[4]。大字は桶川町に継承された。
地域
大字
- 加納 - 上加納村と下加納村の合併により成立した加納村をその範囲とする。現在の大字加納と赤堀の一部。
- 上加納村 - 加納天満宮が鎮守だった。
- 下加納村 - 氷川神社が鎮守だった。
- 坂田 - 旧坂田村に相当。村役場が置かれた[3]。主な小字として細谷がある。現在の大字坂田と坂田東。
- 篠津 - 旧篠津村に相当。現在の大字篠津と赤堀の一部。
- 五町台 - 旧五町台村に相当。五丁台・五町薹など表記に揺れがある。現在の大字五丁台と赤堀の一部。
- 舎人新田 - 旧舎人新田に相当。1620年頃、下加納村の住人である舎人が護摩堂沼を干拓し成立した新田開発地である。舎人新田に存在する小字は護摩堂沼のみである。現在の大字舎人新田と赤堀の一部。
- 小針領家 - 旧小針領家村に相当。現在の大字小針領家。
- 倉田 - 旧倉田村に相当。明星院の寺領だった。現在の大字倉田。
神社、寺院
加納村に限ったことではないが古い時代には神社を中心に集落が作られていた。
脚注
- 『角川日本地名大辞典 11 埼玉県』254頁。
- 『角川日本地名大辞典 11 埼玉県』444頁。
- 『角川日本地名大辞典 11 埼玉県』240-241頁。
- 『角川日本地名大辞典 11 埼玉県』1421頁。
- 『大日本篤農家名鑑』286頁(国立国会図書館デジタルコレクション)。2020年2月8日閲覧。
- 現在の桶川市立加納中学校とは異なる。
- “(3) 天然記念物”. 埼玉県. 2022年4月10日閲覧。
- 桶川東部エリアの観光情報 - 桶川市観光協会. 2018年11月2日閲覧。
- 『埼玉県議会史 6巻』附録その1 埼玉県議会歴代議員録 北足立郡33頁(国立国会図書館デジタルコレクション)。2024年1月31日閲覧。
参考文献
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