加賀淳子
人物・来歴
東京府生まれ。本名・吉村美名子。高等女学校卒。佐藤春夫に師事し、時代・歴史小説を書いた。元華族・島津忠重の養女とのふれこみであったが、1950年「浮雲城」の連載を『改造』に連載開始したところ、これが近衛文麿の娘・昭子と整体師・野口晴哉をモデルとしたものであるところから関係者による圧力があり中絶[1]。のち1971年土地問題の係争から私文書偽造で夫とともに逮捕された[2]。以後は消息不明である。
著書
脚注
- 1950.01.08「読売新聞」モデル小説に旧華族婦人大恐慌 あわや暴露合戦 “浮雲城”執筆停止申し入れ
- 1971.09.07「読売新聞」作家加賀淳子夫妻を逮捕 借家のイザコザで書類偽造/東京地検
This article is issued from Wikipedia. The text is licensed under Creative Commons - Attribution - Sharealike. Additional terms may apply for the media files.