勝浦漁港 (千葉県)
勝浦漁港(かつうらぎょこう)は、千葉県勝浦市の太平洋に面する第3種漁港である。南房総国定公園の区域内に位置し、外房地域漁業の流通・防災拠点漁港に位置付けられている[1][2]。日本有数のカツオ水揚げ港である。
| 勝浦漁港 | |
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| 所在地 | |
| 国 |
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| 所在地 | 千葉県勝浦市浜勝浦 |
| 座標 | 北緯35度8分44秒 東経140度18分46秒 |
| 詳細 | |
| 開港 | 1951年7月10日 |
| 管理者 | 千葉県 |
| 種類 | 第3種漁港・港則法適用港 |
| 漁港番号 | 1930030 |
| 漁業協同組合 | 勝浦漁業協同組合 |
| 統計 | |
| 公式サイト | 勝浦漁港(千葉県) |
概要
勝浦漁港は日本有数のカツオの水揚げ港であり[5]、1990年には水揚げ港日本一を記録している。2000年からは、勝浦産のカツオをPRするために「勝浦港カツオまつり」が行われ[6][7]、毎年大勢の観光客で賑わう。近年では「勝浦産カツオ」としてブランド化している。
水揚げされているカツオの半数以上は高知県や宮崎県などの県外所属の中型船が多く水揚げしており、漁協側も毎年積極的に受け入れている。また、県外船側も千葉県内の他の漁港よりカツオが高値で取引されるため、休場などで勝浦漁港に入港できない場合は、他の漁港に入港せず、海上に停泊することもある。秋から冬、そして春にかけては小型鮪延縄船が多く入港している。こちらも高知県、宮崎県、三重県、沖縄県、鹿児島県など県外所属船が多い。本マグロ、メバチ、キハダ、ビンナガ、カジキ類が水揚げされていて、水揚げ高も年々多くなってきている。
勝浦漁港で行われる競りは、入札方式で行われる。周辺一帯は南房総国定公園に指定されており、リアス式の海岸線が続いている[8]。
勝浦漁港の周辺には、海上保安庁第三管区銚子海上保安部勝浦海上保安署と千葉県勝浦水産事務所があり、すずかぜ型巡視艇「かつかぜ」(CL-118)と千葉県漁業取締船「ふさかぜ」が勝浦漁港を母港としている。
海上保安庁巡視艇「かつかぜ」
千葉県漁業取締船「ふさかぜ」
脚注
- 千葉県. “ちばの水産の概要”. 千葉県. 2019年7月18日閲覧。
- 千葉県勝浦・館山・南部水産・漁港事務所「外房地域水産業振興方針(2018 - 2021)」、2018年3月、6-8頁
- “勝浦漁港の紹介”. 勝浦漁業協同組合. 2018年9月22日閲覧。
- “漁港一覧:水産庁”. www.jfa.maff.go.jp. 2019年7月18日閲覧。
- “勝浦漁港”. 千葉県. 2011年7月18日閲覧。
- “「勝浦港カツオまつり」中止に”. 産経新聞 (2011年4月26日). 2011年7月18日閲覧。
- “勝浦港カツオまつり”. 勝浦市 (2011年). 2011年7月18日閲覧。
- “勝浦の自然”. 勝浦漁業協同組合. 2011年7月18日閲覧。
- 千葉県. “さかなの特徴と写真”. 千葉県. 2019年7月17日閲覧。
- “千葉県|全国のプライドフィッシュ|プライドフィッシュ”. プライドフィッシュ 公式サイト. 2019年7月17日閲覧。
- “千葉のつりきんめ|千葉県|全国のプライドフィッシュ|プライドフィッシュ”. プライドフィッシュ 公式サイト. 2019年7月17日閲覧。
- 千葉県. “千葉ブランド水産物認定品”. 千葉県. 2019年7月17日閲覧。
- 水産庁 事後評価書(期中の評価)、2018年
関連項目
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