南極海峡
南極海峡(なんきょくかいきょう、英語: Antarctic Sound)は、南極半島北東端とジョインビル諸島との間にある海峡[1]。
| 南極海峡 | |
|---|---|
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![]() 南極海峡 | |
| 位置 | 南極海 |
| 座標 | 南緯63度20分 西経56度45分 |
| 延長 | 48 km (30 mi) |
| 最大幅 | 19 km (12 mi) |
地名は、海峡を最初に通過したアンタークティック号の船名にちなむ。英語名称をカナ転記したアンタークティック・サウンドの名称が使われることもある。
地理

南極半島地図
南極半島グレアムランドの北東端(トリニティ半島)と、その沖合にあるジョインビル諸島(ジョインビル島、デュルヴィル島、ダンディー島、ブランスフィールド島など)との間に位置する海峡。長さは約48キロメートル、幅は11から19キロメートル[1]。北西にブランズフィールド海峡、南東にウェッデル海を結ぶ。
海峡に面したトリニティ半島には、ホープ湾がある。ホープ湾には、アルゼンチンのエスペランサ基地や、ウルグアイの ECARE などの観測基地が置かれている。

南極半島(1)の先端部。ジョインビル島(4)などのジョインビル島との間の海峡が南極海峡。Aがホープ湾。
歴史

アンタークティック号
この海峡は1902年、オットー・ノルデンシェルド率いるスウェーデン南極探検隊 (Swedish Antarctic Expedition) によって、同探検隊に属していた船、アンタークティック号 (Antarctic (ship)) に因んで名づけられた[1][2]。カール・アントン・ラーセンが船長を務めていたアンタークティック号は、この海峡を初めて航行した船であった[1]。
脚注
- “U.S. Geological Survey Geographic Names Information System: Antarctic Sound”. 2013年5月2日閲覧。
- “デジタル大辞泉の解説”. コトバンク. 2018年5月12日閲覧。
関連項目
- ブランズフィールド海峡 - 南極半島先端部と、その北側の沖合に連なるサウス・シェトランド諸島の間の海峡
- ドレーク海峡 - サウス・シェトランド諸島と、南アメリカ大陸との間の海峡
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