古照遺跡
概要
1972年(昭和47年)に松山市が下水処理場(現:松山市下水道中央浄化センター)の建設工事中をしていた際に発見された。出土した遺跡は木組み遺構であり、4世紀から5世紀にかけて埋没した竪穴建物の跡だと考えられていたが、後に建築廃材を利用して作られた大規模な農業用取水施設の一部、3基の取水堰の跡であることが判明した[1]。当時の水稲栽培を支えた農業工学のレベルを窺える貴重な遺跡となっている[2]。
脚注
- “常設展示室>古照遺跡”. 松山市考古館. 2018年10月26日閲覧。
- “全国遺跡報告総覧 古照遺跡”. 奈良文化財研究所. 2018年10月26日閲覧。
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