吉沼八幡神社
歴史
1087年(寛治元年)に創建された[1]。伝承によれば、源義家が後三年の役で奥州へ出征する際、戦勝を祈念して、兵を率いて自分が泊まった旅宿跡に誉田別命を祀る神社を創建したのが起源と伝えられる[1][2]。
1663年(寛文三年)に当地は仙台藩の飛地に編入されており、藩主伊達氏の保護も受けている[1]。現在の本殿は1685年(貞享二年)に建造されたものである[1]。その彫刻は嶋村吉兵衛によるものである[2]。覆屋は1687年(慶応二年)に建造される[1]。
1990年(平成2年)1月25日、本殿と覆屋が茨城県有形文化財指定となる[1]。2006年(平成18年)に社殿大修理により、本殿覆屋、拝殿、若宮八幡社の整備が完了し、記念に御神体を新造して奉納した[1]。
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鳥居と参道
拝殿
本殿・覆屋
(茨城県指定文化財)
文化財
- 吉沼八幡神社本殿・覆屋(茨城県指定文化財 平成2年1月25日指定)[3]
交通アクセス
- 路線バス吉沼八幡神社停留所より徒歩1分。
脚注
- 神威照徹(石碑)、吉沼八幡神社の境内、2011年(平成23年)12月。
- 茨城県地域史研究会 編『茨城県の歴史散歩(歴史散歩8)』山川出版社、2006年、82p
- 吉沼八幡神社本殿・覆屋茨城県
- 神入技(石碑)、吉沼八幡神社の境内、1992年(平成4年)12月。
参考文献
- 茨城県地域史研究会 編『茨城県の歴史散歩(歴史散歩8)』山川出版社、2006年
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