名知聡子
名知 聡子(なち さとこ、1982年 - )は、日本の画家、パフォーマー。学位は学士(名古屋芸術大学・2005年)。
| 名知 聡子 (なち さとこ) | |
|---|---|
| 誕生日 | 1982年 |
| 出生地 |
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| 芸術分野 | 絵画 |
| 教育 | 名古屋芸術大学美術学部卒業 |
来歴
芸術活動
絵画
巨大なキャンバスを使用するのが特徴であり、その大きさは数メートルに及ぶこともある[4][5]。一例として、スイスのアートバーゼルに出品する絵画は、縦2メートル、横7メートルに達している[5]。このような大きなキャンバスは「観客を自分の世界に完全に取り込みたいという欲望の表れ」[5]と指摘されている。絵画の題材としては、何度か自画像を描いたり[4]、名知の友人や先輩を描いたりするなど[5]、肖像画が多い。これらの作品について、名知は「友達の中に秘められた本当の顔を描きたい」[5]と語っている。また、「いっぱい女の人の持っている強さを描いて、それを30枚くらいパーッと並べて、世の中の男をゾッとさせたい」[5]とも語っている。
パフォーマンス
2007年、愛知芸術文化センターの「新進アーティストの発見inあいち」において、絵画の作品とともに手紙の作品を展示した[6]。その後、別のグループ展において、クラシック音楽の演奏が奏でられる中、その手紙の作品を自らが朗読するというパフォーマンスを披露した[6]。このパフォーマンスについて、名知は「自分自身が表現することによって、たまらない一瞬を感じました」[6]と述べたうえで、具体的には「実際に私が声に出すことによって、歌のように感情がむき出しになるのがとても気持ちよかった」[6]と述懐している。ただ、「パフォーマンスは普段あまり考えない」[6]とも語っており、絵画表現に比べるとその頻度は低い。
脚注
- 「名知聡子 NACHI Satoko」『project N 32 名知聡子 NACHI Satoko』東京オペラシティ文化財団。
- 「個展」『project N 32 名知聡子 NACHI Satoko』東京オペラシティ文化財団。
- 「グループ展」『project N 32 名知聡子 NACHI Satoko』東京オペラシティ文化財団。
- 「絵のなかの『私』/『私』をみつめる『私』」『project N 32 名知聡子 NACHI Satoko』東京オペラシティ文化財団。
- 宮本泰輝「現代美術への違和感がブームを生んだ――リアリズムの旗手はこの5人」『アエラ』24巻12号、朝日新聞出版、2011年3月21日、54頁。
- 「アートホリックな人のいまをお届けするこのコーナーの第9回目は、来年早々に東京オペラシティ アートギャラリー『project N 32』で紹介される、アーティストの名知聡子さんにお話をうかがいました。」『Artholic インタビュー』Artholic Freepaper、2007年12月15日。
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