吹上温泉 (鹿児島県)
吹上温泉(ふきあげおんせん)は、鹿児島県日置市吹上町湯之浦(旧国薩摩国)にある温泉。別名湯之浦温泉、伊作温泉[1]。
| 温泉情報 | |
|---|---|
| 所在地 | 鹿児島県日置市吹上町湯之浦 |
| 交通 | 鉄道:JR鹿児島本線伊集院駅下車、鹿児島交通バスで約40分 |
| 泉質 | 単純硫黄泉 |
| 泉温(摂氏) | 43 °C |
温泉街
吹上温泉は南薩地方、とりわけ西部の人に好まれてきたいで湯であり、素朴な温泉街が情緒を醸し出している。西方には日本有数の砂丘、吹上浜が広がっており、その近くには国民宿舎がある。
共同浴場は7軒存在する。
歴史
詳しい歴史は分かっていないが、地元の人らは馬の洗い水としてこの湯を使っていたという。以前は伊作(いざく)温泉と呼ばれていた。多くの文人に好まれ、西郷隆盛、斎藤茂吉らが訪れたことがある。また、戦時中には特攻隊員らが最後に過ごした場所でもあり、遺品などを展示する旅館もある。
脚注
- 『日本歴史地名体系 47 鹿児島県の地名』 平凡社、1998年。ISBN 4-582-49047-6 pp.293-294
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