国家の品格
『国家の品格』(こっかのひんかく)は、新潮新書から2005年(平成17年)11月20日に出版された藤原正彦の著書である。
| 『国家の品格』 | ||
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| 著者 | 藤原正彦 | |
| 発行日 | 2005年(平成17年)11月20日 | |
| 発行元 | 新潮社 | |
| 国 |
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| 言語 | 日本語 | |
| 形態 | 新書 | |
| ページ数 | 191 | |
| 公式サイト |
www | |
| コード | ISBN 4-10-610141-6 | |
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概要
もともとは、藤原が講演で述べた内容を基礎にした本である。そのため、文体は口語調で、「妻を筆頭に殴りたい女性はたくさんいます」、「(什の掟は)最後の七つ目以外は納得できます」といったユーモアが効いたものになっている。西洋、特にアメリカの「論理万能主義」を批判し「だめなものはだめ」と主張。グローバリズムなどを真っ向から否定し、自国の伝統や美意識などを重んじることを説いた。
世界で唯一の「情緒と形の文明」を持つ日本の“国家の品格”を取り戻すことを書いた。本文中には前著のタイトルでもある「祖国とは国語」と言う言葉が複数箇所で用いられている。
エピソード
関連書籍
翻訳
- 『国家の品格 対訳ニッポン』ジャイルズ・マリー訳、IBCパブリッシング、2007年6月。ISBN 978-4-89684-568-6。
脚注
- 川村律文 (2008年4月23日). “「品格本」ブーム真っ盛り”. 読売新聞. 2009年4月3日時点のオリジナルよりアーカイブ。2009年4月3日閲覧。。
- “2006年 年間ベストセラー”. トーハン. 2020年6月22日閲覧。
- 藤原正彦『大いなる暗愚』新潮社(新潮文庫)、2012年、51-53頁。ISBN 978-4-10-124811-0。(初出は『週刊新潮』2009年7月30日号)
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