地獄の貴婦人
『地獄の貴婦人』(じごくのきふじん、原題・フランス語: Le Trio infernal)は、1974年に製作・公開されたフランス・西ドイツ・イタリアの合作映画である。実際の殺人事件を題材としたソランジュ・ファスケルの小説を基にフランシス・ジローが脚色・監督、ミシェル・ピコリとロミー・シュナイダーが主演した。
| 地獄の貴婦人 | |
|---|---|
| Le Trio infernal | |
| 監督 | フランシス・ジロー |
| 脚本 |
フランシス・ジロー ジャック・ルーフィオ |
| 原作 | ソランジュ・ファスケル |
| 製作 |
レイモン・ダノン ジャック・ドルフマン ヴォルフディーター・フォン・シュタイン |
| 出演者 |
ミシェル・ピコリ ロミー・シュナイダー |
| 音楽 | エンニオ・モリコーネ |
| 撮影 | アンドレアス・ウィンディング |
| 編集 | クロード・バロア |
| 製作会社 |
ベルスター・プロダクション フィルム66 リラ・フィルム |
| 配給 |
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| 公開 |
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| 上映時間 | 107分 |
| 製作国 |
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| 言語 | フランス語 |
あらすじ
1930年代初頭のマルセイユにて、悪徳弁護士のジョルジュ・サレは若い女性のフィロメーヌ・シュミットおよびその妹カトリーヌを自らの情婦し、保険金目的で彼女たちをほかの男と結婚させていた。うちカトリーヌはドルトイユという50近い男と結婚させ、彼とそっくりな元伝導師ミシェル・シャンボンを替え玉に生命保険に加入させていた。加入手続きから3カ月ほどしてドルトイユは死亡し、サレはカトリーヌとシャンボンと3人で保険金を山分けした。ところが、シャンボンが保険金の半分を渡さないと通報すると言い出し、その時にはもう金が尽きていたため、サレはシャンボンとその同居人ノエミを殺す。遺体を硫酸で処理して庭に埋めた後、彼らの遺産を懐に収める。その数か月後、サレはカトリーヌに保険金をかけ、病弱で身寄りのないマガレを替え玉に用いる。サレはマガレを衰弱させるために毎晩間ランク外に連れて行き、カトリーヌと同性愛関係を結ばせるが、却ってマガレは元気になってしまう。
ある日、サレはマガレの誕生日パーティを開く。そこでカトリーヌは会場の2階に上がったところで転落死する。保険金はフィロメーヌに支払われる。そして、フィロメーヌはサレと結婚し、そこには花嫁の介添え人としてマガレがいた。
キャスト
| 役名 | 俳優 | 日本語吹替 |
|---|---|---|
| フジテレビ版 | ||
| ジョルジュ・サレ | ミシェル・ピコリ | 田中明夫 |
| フィロメーナ・シュミット | ロミー・シュナイダー | 平井道子 |
| カタリーナ・シュミット | マーシャ・ゴンスカ | 鈴木弘子 |
| シャンボン | フィリップ・ブリザール | 塚田正昭 |
| ヴィレット | ジャン・リゴー | 杉田俊也 |
| デルトロイ | ユーベル・デシャン | 増岡弘 |
| 不明 その他 | N/A | 小川真司 宮川洋一 村松康雄 納谷六朗 国坂伸 |
| 日本語スタッフ | ||
| 演出 | ||
| 翻訳 | ||
| 効果 | ||
| 調整 | ||
| 制作 | ||
| 解説 | 高島忠夫 | |
| 初回放送 | 1979年11月16日 『ゴールデン洋画劇場』 | |
外部リンク
- 地獄の貴婦人 - allcinema
- 地獄の貴婦人 - KINENOTE
- Le Trio infernal - オールムービー(英語)
- Le Trio infernal - IMDb(英語)
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