外科結び
外科結び(げかむすび、英: surgeon's knot)は、本結び(英: reef knot, square knot)の最初の結び目を2つの輪をくぐるようにして強度をもたせたもの。手術の際の結紮に頻用される[1]。
| 外科結び | |
|---|---|
![]() 結ぶ前の外科結び。上部に1つ、下部に2つのねじれを作っている。 | |
| 分類 | バインディング |
| 分類2 | ベンド |
| 関連 | 本結び、固め止め結び |
| ABoK | #461, #463, #1209 |
両手結び、片手結び、機械結びといった方法で手術中に結紮を行う。
医療における結紮
組織を貫通した状態や血管をまたぐ形で縫合糸の両端が手前にやってくる。 糸を右が手前、左が奥となるように交差させる。 右手の糸は、左手の糸に対して、上・奥から下手前へとくぐらせる。 もう一度同様にくぐらせる。 一旦両自由端をひき、緊張をかける。 自由端は左右が反対側にいっている。 今度は先ほどと逆に糸を右が奥、左が手前となるように交差させる。 右手の糸は、左手の糸に対して、上・手前から下・奥へとくぐらせる。 自由端を引き、緊張をかける。
脚注
- 寺島裕夫「基本臨床手技第7回:結紮(糸結び)」『レジデント』2009年、2巻、10号、pp130-130(2009年9月22日閲覧)。
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