大伴宇遅古
大伴 宇遅古(おおとも の うじこ)は、古墳時代後期の豪族。カバネは連。大伴金村の子。
凡例 大伴 宇遅古 | |
|---|---|
| 時代 | 古墳時代後期 |
| 生誕 | 不明 |
| 死没 | 不明 |
| 氏族 | 大伴連、大伴宇治連 |
| 父母 | 父:大伴金村 |
| 兄弟 | 磐、佐提比古、糠手子、阿彼布古、宇遅古、咋 |
概要
紀伊国名草郡の宇治大伴連、大伴檪津連、大伴若宮連、神私連の祖とされる。
『日本霊異記』に登場する大部屋栖野古は宇遅古と同一人物(宇遅古は「伝承上の祖」としての名前、屋栖野古は「現実上の祖」としての名前)であるとする説が存在する[1]。
宇遅古の末裔と見られる人物は以下の通りである[2]。
脚注
注釈
出典
- 藤本誠「『日本霊異記』上巻第五の史的再検討 : 宇治大伴連氏の「本記」作成と大伴宿禰氏」『史学』第74巻第3号、三田史学会、2006年1月、23(239)-59(275)、ISSN 0386-9334、CRID 1050282813922351488。
- 溝口睦子『古代氏族の系譜』(吉川弘文館、1987年)
- 『日本霊異記』
- 『続日本紀』
- 『大日本古文書』
- 『平安遺文』
- 『日本三代実録』
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