大同炭田
大同炭田(だいどうたんでん)は、中華人民共和国山西省大同市周辺に存在する、同国最大規模の炭田。推定埋蔵量24億トン。石炭紀からジュラ紀にかけて生成された炭層が主力となっている。現在、大同炭田は大同煤業股份有限公司の大同煤砿集団公司(上海証券取引所上場会社)が管理している。
日本との関連
炭鉱の開発は20世紀初頭から進められており、良質の石炭が産出される炭鉱が拡がる地域として知られた。第二次世界大戦中は日本軍が接収している。戦後、日本との国交正常化以降、1978年からは火力発電所用燃料として大同炭田で生産された石炭が日本に輸出されている。
経済発展に伴う乱開発
大同炭田に限った話ではないが、開放政策が採られた1990年代以降、民間資本による中・小規模の炭鉱開発が増加した。こうした炭鉱の中には生産性の向上を意識するあまり安全管理が十分にされていないものや、無許可操業を行っているものもあり事故が多発し問題となっている。
脚注
- “山西省大同市の「万人坑」遺跡記念館を訪ねて”. 中国網日本語版. (2015年10月7日) 2016年9月26日閲覧。
外部リンク
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