大椿寺 (三浦市)
大椿寺(だいちんじ)は、神奈川県三浦市にある臨済宗妙心寺派の寺院。
| 大椿寺 | |
|---|---|
| 所在地 | 神奈川県三浦市向ヶ崎町11-1 |
| 山号 | 金剛山 |
| 宗派 | 臨済宗妙心寺派 |
| 本尊 | 十一面観音 |
| 創建年 | 建久10年(1199年) |
| 開基 | 妙吾尼 |
| 法人番号 | 2021005008462 |
前史
鎌倉時代、鎌倉幕府歴代将軍は当地を度々訪れており、別荘も構えていた。初代将軍源頼朝も3つの別荘を持っていた。頼朝の別荘は「椿の御所」「桃の御所」「桜の御所」と呼ばれており、別荘跡地はそれぞれ大椿寺(当寺)・見桃寺・本瑞寺になっている[1]。
歴史
1199年(建久10年)、妙吾尼の開基である。妙吾尼は源頼朝の愛妾(そばめ)であり[2]、頼朝の死後、別荘「椿の御所」を夫の菩提を弔うための寺としたとされている[1][3]。なお、『新編相模風土記稿』には「法名大椿寺法円妙悟尼、寛喜二年(1230年)正月廿五日逝去す、宮川村に墓あり、寺記に妙悟尼は頼朝の室なりと云ふ、頼朝の夫人は政子にて事実卒年等も符合せず、こは全く鎌倉の侍女にて、後剃髪し此地に住せしならん」と記載されている[4]。
交通アクセス
- 路線バス椿ノ御所停留所より徒歩2分。
脚注
参考文献
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