大煙管
概要
吉野川に青石瀬という難所があり、ここでは破損した舟や筏が臨時に停泊することがあったが、そうしたときに夜更け現れ「煙草をくれ」と言って煙管を突き出す。これに対して煙草を差し出さないと、舟を沈められるなど様々な怪異が起きる。 煙管一杯に煙草を詰め込んでやれば何事も起きないのだが、この煙管が非常に大きく、40匁入りの袋で10袋分も入れないと一杯にならないため、この土地の船頭は船が多少破損したとしても、その場所に舟を泊めることだけは避けたと言われている[1]。
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