大飯祭り
大飯祭り(おおめしまつり)は、茨城県桜川市の下泉・本郷地区で行われる祭りである。毎年12月に行われる[1]。
| 大飯祭り | |
|---|---|
| イベントの種類 | 神事 |
| 通称・略称 | お祭り様 |
| 開催時間 | 11時から1時間程度 |
| 会場 |
茨城県桜川市 下泉公民館・本郷地区の民家 |
| 主催 | 鹿島神社氏子 |
| 最寄駅 |
JR東日本水戸線大和駅から徒歩3km 岩瀬駅からタクシー |
| 公式サイト | |
概要
下泉・本郷地区の村社・鹿島神社の氏子たちがその年の「当屋」呼ばれる当番の家に集まり、「物相(もっそう)」と呼ばれる、8合あるお椀に高く盛られた飯を食べあい、その年の作物の実りを神に感謝すると共に人々の健康を願う女人禁制の行事[1]。ただし当屋の負担が大きい(大掃除や畳の全張替え)ため、下泉地区では下泉公民館で行われている。
鹿島神社神主が当屋の家に御神霊を迎えた後に食べはじめ、山盛りの物相を、焼き秋刀魚、大根や人参の煮付け、ナマス、味噌汁、漬物などをおかずに食べる。
下泉地区と本郷地区の差異
祭りの途中の登場人物に差がある[2]。
下泉地区
下泉地区では当屋の主人が扮する、わら製のたすきを掛け、ハチマキをし、大きなワラジを履き、男根を模した道具「サイマラ棒」を掛けた「鹿島様」が参加者たちに「オナオシ」と称し「もっと食べろ」とさらにご飯を盛り付ける。
本郷地区
本郷地区では「イマハマ」と呼ばれる下戸が扮する神様が箕を着てすげ笠をかぶり、たばこ入れとキセルを下げ、魚が入った箱を持ち出てきて一服ついた後、魚を神主に勧める真似をする。
その後、当屋の主人がたすきを掛け、帽子をかぶり、大しゃもじを「サイマラ棒」を掛けた当屋の主人(上戸)が神主にだけ捧げようとするところに若者2人が出てきて、当屋の主人に大量の飯をかぶせる。体についた飯粒が多いほど縁起がよいとされている。その所作の後、「オナオシ」と称しご飯を盛り付ける。
関係人物
外部リンク
- まつり・イベント>大飯祭り - 桜川市観光協会
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