天桂寺

天桂寺(てんけいじ)は、東京都杉並区成田東に所在する曹洞宗の寺院。

天桂寺
(てんけいじ)
所在地 東京都杉並区成田東4-17-14
山号 月光山[1]
宗旨 曹洞宗
本尊 聖観音像
開山 鉄叟[1]
開基 岡部外記忠吉[1]
法人番号 2011305000376

概要

慶長年間に小田原北条氏の家臣だった岡部忠吉が、先祖である岡部忠澄を偲び庵を結んだのがその創建であると伝わる[2]

その後、岡部忠吉の嫡男たる岡部吉正(徳川幕府旗本)が中野成願寺より僧侶を招き、寛永10年に伽藍を整えるなどして本格的な寺院として整備する。その縁もあり、当寺は岡部家の菩提寺となった[3]

安政3年(1856年)に暴風被害に見舞われ、建物は全壊し、所有する記録什宝類も破損腐朽するという憂き目に遭うが、明治期になって再建が進められ、大正12年(1923年)に本堂の再建が成った[3]

文化財

  • 寛文四年銘聖観音庚申供養塔[4]
  • 岡部氏一族の墓(附位牌)[5]
いずれも東京都杉並区指定。

著名人墓所

貴ノ花利彰の墓所

交通アクセス

脚注

  1. 新編武蔵風土記稿 田端村.
  2. 天桂寺と杉並区の由来 日本実業出版社
  3. 天桂寺【寺院】(成田東4丁目17番14号) 東京都杉並区公式サイト
  4. 寛文四年銘聖観音庚申供養塔 (PDF) 登録文化財 有形民俗文化財 東京都杉並区公式サイト
  5. 岡部氏一族の墓(附位牌) (PDF) 史跡 東京都杉並区公式サイト

参考文献

外部リンク

This article is issued from Wikipedia. The text is licensed under Creative Commons - Attribution - Sharealike. Additional terms may apply for the media files.