奥山寺
奥山寺(おくさんじ)は、兵庫県加西市にある高野山真言宗の寺院。山号は青嶺山、本尊は千手観世音菩薩である。
| 奥山寺 | |
|---|---|
![]() 奥山寺本堂 | |
| 所在地 | 兵庫県加西市国正町15 |
| 山号 | 青嶺山 |
| 宗派 | 高野山真言宗 |
| 本尊 | 千手観世音菩薩 |
| 創建年 | 白雉2年(651年) |
| 開基 | 法道仙人 |
| 法人番号 | 1140005017470 |
歴史
開基は法道であり、白雉2年(651年)、孝徳天皇の勅願で創建したとされている。しかし、大宝3年(703年)に火災に遭い、伽藍は焼失した。その後、養老2年(718年)、行基が当地を訪れ、寺の荒廃を嘆き再興したという。
慶長6年(1601年)に火災があり伽藍が焼失したが、慶長12年(1607年)に再建された。貞享4年(1687年)に修理が行われたが、現在の本堂はこのとき建て替えられたものである。
境内
山間に位置していて、一番外側に仁王門がある。境内は急で長い石段が続き、数段に分けて整地されている。最も下に地蔵院、不動院という子院があり(不動院は廃絶している)、石段を上ったところに本堂、さらに石段を上ると多宝塔がある。
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