宇津神社 (岩国市)
歴史
明治19年(1886年)、大崎下島に鎮座していた宇津神社の社家の娘越智タキ子が、神道大日本教布教のため山口県岩国市今津中ノ丁に設立した「祓戸教会」(はらえどきょうかい)を前身とする[* 1]。昭和7年(1932年)、同市今津天神町に遷座[* 1]。昭和22年(1947年)の神社制度改革に伴い、神社となって現在の宇津神社と改称した[* 1]。
昭和49年(1974年)1月15日、とんど祭が再興された(山口県神社庁のホームページによる)。昭和56年(1981年)1月、第60回神宮式年遷宮(昭和48年(1973年))の際に出た古材を元に本殿を再建した[* 1]。
祭神
主祭神は、次の通り[* 1]。
山口県神社庁のホームページによると、祓戸三柱大神は八十禍津日神・大直霊神・神直霊神のことを指し、また主祭神に天御中主神の名もある。また、同ページによると、配祀神に龍蛇神(辰巳の神)がいる。
祭典
山口県神社庁のホームページによると、主要祭典として以下のものが挙げられている。
- 1月15日 - とんど祭
- 2月 - 節分祭
- 8月1日 - 夏越すがぬけ御神幸祭(通称子供祭)
- 11月13日 - 例祭(新嘗祭)
組織
神社の維持や発展を支援するための敬神団体として、男子の「直日会」(なおびかい)、女子の「瑞垣会」(みずがきかい)がある[* 1]。
脚注
書籍出典
- 『戦後神道界の羣像』, p. 303, 「佐古利正」.
- 『神道人名辞典』, p. 451, 「佐古幸嬰」.
- 『戦後神道界の羣像』, p. 519, 「佐古幸嬰」.
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