宮原徹
宮原 徹(みやはら とおる、1972年[1]-)は、日本の情報技術者、経営者。神奈川県平塚市出身[1][2]。コンピュータにおけるオープンソースソフトウェアや仮想化技術を中心とした著作活動や講演活動などを行っている。株式会社びぎねっと、日本仮想化技術株式会社の代表取締役。
オープンソース関連のコミュニティの設立などにも携わる[3]。オープンソースソフトウェアを主な対象としたコミュニティベースのイベントである「オープンソースカンファレンス」を主導[4]。「オープンソースカンファレンス」による功績が評価され、2008年に独立行政法人情報処理推進機構(IPA)・日本OSS推進フォーラムより「日本OSS貢献者賞」が与えられている[4]。
人物
オープンソース関連のコミュニティの設立やコミュニティの情報発信の場の構築などの活動を行っている[3]。宮原は自身のことを「もともと、自分はあまり1つのコミュニティにどっぷり漬かるタイプではない」と分析している[3]。
また、日本オラクル時代にはLinux版Oracleの公開に携わるなど、2000年以前からオープンソースとビジネスに関連した活動を行っている[3]。コミュニティ活動とビジネスは密接になった方が良いと考えており、オープンソースカンファレンスはその場としても機能したと述べている[3]。
経歴
著書
共著
- Linux実用Tipsリファレンス(技術評論社、2003年7月、ISBN 978-4774117775)
- シェルスクリプト ポケットリファレンス bash編(技術評論社、2005年8月、ISBN 978-4774124810)
- 仮想化技術 完全攻略ガイド(インプレスジャパン、2006年10月、ISBN 978-4844323266)
連載
- 宮原徹のオープンソース放浪記(技術評論社『Software Design』、2016年3月号から)
脚注
出典
- “代表者略歴”. びぎねっと. 2017年4月16日閲覧。
- “代表メッセージ | 株式会社びぎねっと” (2020年1月21日). 2021年4月13日閲覧。
- 金武明日香(@IT自分戦略研究所) (2010年10月1日). “第5回 宮原徹氏、語る。「オープンソースカンファレンスがなくても、コミュニティが情報発信する世界が理想」”. @IT自分戦略研究所. ITmedia Inc.. 2017年4月16日閲覧。
- “2008年度「日本OSS貢献者賞」”. 日本OSS推進フォーラム. 2017年4月16日閲覧。
外部リンク
- 宮原 徹 (@tmiyahar) - X(旧Twitter)
- 公式ブログ
- びぎねっと
- OSPN オープンソースカンファレンス
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