寒冷地
概観
対策
建築物・建築設備
凍結対策 - 建築で配管周辺などを氷点下以上に保ち、設備や装置の凍結を防止する[2]。
雪害対策 - 建物・配管・装置の加重を軽減する。建物の開口部、避難路、エネルギー搬入路などの閉塞を防ぐ[2]。
交通手段・交通機関
世界の寒冷地の冬は乾燥していて比較的積雪が少ないが、日本の日本海側地方や山間部、あるいは北海道のように、大陸からの寒気に日本海の水蒸気が大量に供給されることで、「寒冷かつ豪雪」となっている場所もある。これらの地域では着雪による被視認性の低下対策として、交通信号機の配列を縦型にしたものが多くみられ、踏切警報機用にはデフロスター付LEDが開発されている。道路標識も雪に埋もれない高さとなっており、地名や分岐の案内に使われる大型標識はやや下向きに設置され、上部には屋根や庇が取り付けられている。
自動車も寒冷地向け仕様が販売されたり、鉄道車両は、暖房能力や風雪対策を図った113系・115系・419系電車やキハ47形気動車などの車両があり、ドアが半自動扱いの時に乗降客が手動やボタン操作[注釈 2]で開閉するものがある。
出典
- 寒冷地における給水用具の凍結防止対策 寒冷地給水技術協会、2021年3月6日閲覧。
- “東北地方多雪・寒冷地設備設計要領”. 国土交通省東北地方整備局. 2017年9月9日閲覧。
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