山本脩斗

山本 脩斗(やまもと しゅうと、1985年6月1日 - )は、岩手県盛岡市出身の元プロサッカー選手。現役時代のポジションはディフェンダー(左右のサイドバック)。元日本代表

山本 脩斗
名前
愛称 シュウト
カタカナ ヤマモト シュウト
ラテン文字 YAMAMOTO Shuto 
基本情報
国籍 日本の旗 日本
生年月日 (1985-06-01) 1985年6月1日(38歳)
出身地 岩手県盛岡市
身長 180cm
体重 69kg
選手情報
ポジション DF(LSB、RSB)
利き足 右足
ユース
1996-1997 盛岡市上田サッカースポーツ少年団
1998-2000 盛岡市立北松園中学校
2001-2003 岩手県立盛岡商業高等学校
2004-2007 早稲田大学
クラブ1
クラブ 出場 (得点)
2008-2013 ジュビロ磐田 88 (3)
2014-2020 鹿島アントラーズ 154 (9)
2021-2023 湘南ベルマーレ 35 (2)
通算 277 (14)
代表歴2
2017 日本の旗 日本 1 (0)
1. 国内リーグ戦に限る。2024年1月5日現在。
2. 2017年12月12日現在。
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来歴

プロ入り前

高校時代は岩手の盛岡商業高校で、2年生から背番号「10」を背負いレギュラーとして選手権に出場した。早稲田大学では、2006年に北京オリンピック日本代表候補にも選出されている。2008年シーズンよりJリーグジュビロ磐田に加入することが内定していたが、入団前のメディカルチェックにおいて、原発性左鎖骨下静脈血栓症ページェット・シュレッター症候群)であることが判明。契約社員として磐田に籍のみを置き、完治後の正式契約を目指して治療に専念した。

ジュビロ磐田

持病の治療完了後、2008年6月7日付で正式にチームと契約を結んだ。

2009年、シーズン序盤は左サイドバックのレギュラーとして試合に出場するも、上記の原発性左鎖骨下静脈血栓症の再発により、シーズン後半は試合に出場することはできなかった。

2010年、シーズン中盤のパク・チュホの負傷による長期離脱により、左サイドバックでレギュラーとして出場した。

2011年11月、日本代表のワールドカップアジア予選予備登録メンバーに追加登録された。

鹿島アントラーズ

2013年12月14日、鹿島アントラーズへ完全移籍[1]

2016年11月23日、チャンピオンシップ準決勝の川崎フロンターレ戦では金崎夢生の得点をアシストして決勝進出に貢献した。 続く2017年も1年を通してレギュラーを務めるも、2018年は安西幸輝の加入もあって18試合の出場に留まった。さらに2019年は安西が夏にポルトガルへ移籍すると、同時期に加入した小池裕太がポジションを確保したため、自身の出場はわずか6試合に留まった。

小池の移籍した2020年ベガルタ仙台から永戸勝也、さらには湘南ベルマーレから杉岡大暉が加入。開幕後から永戸と杉岡がポジションを争う展開となったため、自身は試合から遠ざかっていたが、8月12日に行われたルヴァンカップ第3節清水エスパルス戦で途中出場し、同年公式戦初出場を果たす。その後は再びメンバーから外れていたが、9月12日に行われたJ1リーグ第16節清水エスパルス戦で久々のベンチ入りを果たすと、9月27日に行われたJ1リーグ第19節大分トリニータ戦で先発に抜擢。同年リーグ戦初出場を果たした。その後、永戸が新型コロナウイルスに感染。チームから離脱・隔離されたため、杉岡を抑えて先発に抜擢される試合が急増した。結果シーズン通して7試合に出場した。

湘南ベルマーレ

2021年シーズンより湘南ベルマーレに完全移籍[2]

2023年シーズンを最後に現役引退[3]

代表

2017年11月29日、EAFF E-1フットボールチャンピオンシップ2017に出場する、国内組のみで構成された日本代表メンバーに初選出され、12月12日の中国戦で国際Aマッチ初出場。

引退後

2024年1月、鹿島アントラーズのフットボールディヴィジョン・プログループ(強化部門)で強化・スカウト担当スタッフに就任した[4]

プレースタイル

元々はFWやトップ下でプレーする攻撃的な選手であったが磐田加入後、サイドバックにコンバートされ守備のスキルを身につけていった。元来、運動量には自信を持っているが、鹿島移籍後、まず守備から入り一対一で負けないこと、90分間体力を切らさず、センターバックの裏のケアなどを意識していると語る。 また攻撃面でも右サイドの西大伍のクロスに飛び込んでヘディングで得点したり、2015年2ndステージ第7節のベガルタ仙台戦では、山本のクロスを逆サイドの西が折り返すといった両サイドの揺さぶり、ナビスコカップ準々決勝第1戦のFC東京戦では、ドリブルで左サイド深くまでえぐり、赤﨑秀平のゴールをお膳立てしたりと高い位置で仕掛ける意欲も見せている[5]。 左右サイドを問わずプレーすることが出来る。

エピソード

  • 父親は元早稲田大学スキー部主将で世界選手権にも出場した。本人もスキーを子供のころにやっていたこともあり、選手紹介の特技や趣味の覧ではスキーと答えている。
  • 2007年にスペインリーグバレンシアCFの下部組織バレンシアCF・メスタージャの練習に参加。
  • 早稲田大学ア式蹴球部のチームメイトだった鈴木修人とは高校時代に選手権で対戦し、同じ名前(シュウト)でポジションも同じだった事もあり(シュウト)対決とアナウンサーに触れられた。

所属クラブ

個人成績

国内大会個人成績
年度クラブ背番号リーグ リーグ戦 リーグ杯オープン杯 期間通算
出場得点 出場得点出場得点 出場得点
日本 リーグ戦 リーグ杯天皇杯 期間通算
2008磐田37J140001050
2009202106000270
20101105010170
20112815220353
20121613020211
2013813000111
2014鹿島163215010381
20152835011344
20163134261416
20173222020362
20181803220232
201960003090
20207010-80
2021湘南806030170
20222122000232
2023604010110
通算日本J1 2771454625235622
総通算 2771454625235622
国際大会個人成績 FIFA
年度クラブ背番号出場得点出場得点
AFCACLクラブW杯
2015鹿島1660-
2016-40
201760-
201810120
201910-
通算AFC 23160

その他の国際公式戦

出場歴

タイトル

クラブ

ジュビロ磐田
鹿島アントラーズ

個人

  • Jリーグ・優秀選手賞:1回(2017年)

代表歴

出場大会

試合数

  • 国際Aマッチ1試合 0得点(2017年)
日本代表国際Aマッチ
出場得点
201710
通算 10

出場

No. 開催日 開催都市 スタジアム 対戦国 結果 監督 大会
1. 2017年12月12日日本の旗東京味の素スタジアム中華人民共和国の旗 中国○2-1ハリルホジッチEAFF E-1サッカー選手権2017

脚注

  1. 山本脩斗選手が完全移籍で加入”. 鹿島アントラーズ (2013年12月14日). 2013年12月14日閲覧。
  2. 鹿島アントラーズ 山本脩斗選手 完全移籍加入のお知らせ』(プレスリリース)湘南ベルマーレ、2020年12月23日https://www.bellmare.co.jp/251470
  3. 山本脩斗選手 現役引退のお知らせ”. 湘南ベルマーレ公式サイト. 2024年3月18日閲覧。
  4. 山本 脩斗氏 強化・スカウト担当スタッフ就任のお知らせ | 鹿島アントラーズ オフィシャルサイト”. 鹿島アントラーズ オフィシャルサイト | KASHIMA ANTLERS. 2024年3月18日閲覧。
  5. 【インタビュー】 鹿島アントラーズ 山本脩斗選手 「自信は成長を促す。」 GIANT KILLING extra

関連項目

外部リンク


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