岩松鷹司
概要
高知県高知市長浜出身。東京農業大学を卒業後、名古屋大学大学院理学研究科生物学専攻に進学し、山本時男に師事した。
メダカを研究材料として選び、卵の操作等の微細実験技術を独自に開発し、卵や受精の発生現象に多くの業績をあげた。イクオリンを用いた受精波の可視化などで有名。定年退官時までに発表した論文は180編を超える。
生殖生物学、発生生物学だけではなく、メダカの分類学、形態学にも多くの業績があり、それらは『メダカ学全書』を始めとした多数の著書に結実されている。
趣味として蝶の羽による数点の絵画を手掛けている。
定年退職後、日本めだかトラスト協会の初代会長に就任し、日本各地の野生メダカの保護運動にも取り組んでいる。
著作リスト
脚注
- “平成29年秋の叙勲 瑞宝中綬章受章者” (PDF). 内閣府. 2023年1月28日閲覧。
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