岩殿丘陵
概要
「比企南丘陵」「物見山丘陵」とも言われ、区域はおおむね南は越辺川、北は都幾川、東は関越自動車道、西はJR八高線に囲まれた範囲が該当する。東側は高坂台地から荒川低地へとつながっている。西側は八王子構造線を越えた西側の外秩父と呼ばれる500m級の山並みへと続いている。なお、関東平野から外秩父山地に続く途中の緩やかな斜面となっているため、東側の荒川低地から見ると外秩父のそびえ立つ山々の手前にある丘のように見えるのが特徴である。
岩殿丘陵の最高地点は東端の物見山(標高135m)で、笛吹峠(標高80m)にかけて尾根を形成するが西側へ行くほど標高は落ちていく。また物見山周辺は九十九峰四十八谷といわれるほど起伏に富んでいる。
東京からのアクセスの良さから1970年代より開発が進み、特に交通の便の良い東側や南側を中心に、その地形を生かし大規模新興住宅団地をはじめ(日本のニュータウン#関東地方埼玉県参照)、研究機関や大学、レジャー施設も数多く開発された。物見山に隣接する埼玉県平和資料館の展望塔からは関東平野を一望することが可能である。
主な施設
教育機関
- 大東文化大学(東松山市)
- 東京電機大学(鳩山町)
- 山村学園短期大学(鳩山町)
- 埼玉県立鳩山高等学校(鳩山町)
- 埼玉県立玉川工業高等学校 (ときがわ町)
観光・レジャー
ゴルフ場
- 高坂カントリークラブ(東松山市)
- 石坂ゴルフ倶楽部(鳩山町)
- 清澄ゴルフ倶楽部(東松山市)
- 武蔵松山カントリークラブ(東松山市)
- 嵐山カントリークラブ(嵐山町)
- 鳩山カントリークラブ(鳩山町)
- 越生ゴルフクラブ(越生町)
- 日本カントリークラブ(越生町)
- 入間カントリークラブ(毛呂山町)
- 武蔵富士カントリークラブ(毛呂山町)
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