布怒豆怒神
概要
『古事記』では布怒豆怒神、粟鹿神社の書物『粟鹿大明神元記』では布努都弥美(ふのつみみ)と表記される。
名義は、備後国三次郡の地名「布努郷」と関連づける説や、「フノ」を「クナ」(曲)の音転、「ヅノ」を葛(つた)の意とみて、「くねくねと這う葛」の類で、水にさらして衣類の繊維をとる材料に基づく命名とみる説、「ヌノヅナ」(布綱)からきた「ヌノヅノ」が誤写されて神名として定着したものが『古事記』に受け継がれたものと考えて、布製の綱の神格化とする説がある[1]。
参考文献
- 國學院大学 古事記学センター 布怒豆怒神
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