弟村王
経歴
大同5年(810年)薬子の変の発生に前後して、従五位下・図書頭に叙任される。弘仁3年(812年)玄蕃頭に転じ、同年に布勢内親王が薨去した際には葬儀を監護した。弘仁4年(813年)筑後守の任にあったが、播磨介・藤原藤成らとともに夷俘に対応(教喩および要請の処理)するための専当官に任ぜられている。弘仁6年(816年)には筑後守に再任された。
官歴
『日本後紀』による。
脚注
- 『日本三代実録』貞観3年2月29日条
- 宝賀[1986:135]
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