弾薬
概要
銃を撃つには、打ち出される弾丸とそのためのエネルギーを打ち出す火薬が同時に必要である。この二つを合わせて弾薬と呼ぶ。歩兵が活動するための一体化された実包では、弾丸を弾頭、火薬を装薬と呼ぶ。近代の軍隊にとっての必需品である。補給用語として存在し、同じように補給される砲弾、爆弾、ミサイル、ロケット弾など武器使用のために部隊に補給すべき消耗品全般を指す事もある。

砲塔後部ハッチからの弾薬の搬入作業
歴史
鉄砲が生まれたころは、裸の弾丸と火薬がバラバラの状態で支給され、兵士が射撃直前に二つを装填していた。当時の弾丸は単純な球状で、現地生産されることが多かった。火薬は湿気やすいため、紙袋など密閉容器に入れられていた。しばしばこの二つを一体化して迅速な装填を可能とした実包が使用されたが、主流になるのは金属実包の登場を待つ。
参考文献
This article is issued from Wikipedia. The text is licensed under Creative Commons - Attribution - Sharealike. Additional terms may apply for the media files.