彦根市民体育センター

彦根市民体育センター(ひこねしみんたいいくセンター)は、滋賀県彦根市に所在した体育館である。当体育館は滋賀県立彦根総合運動場に隣接していたが、2018年(平成30年)3月31日をもって閉館した[1]。その後、彦根市スポーツ・文化交流センター(以降は「新体育館」と表記)の整備が行われ[2]、新体育館は2022年(令和4年)12月10日に開館した[3]。

彦根市民体育センター
施設情報
収容人数 1,024人
管理運営 彦根市
構造形式 鉄筋コンクリート構造
竣工 1980年7月12日
総工費 約8億円
所在地 〒522-0002
滋賀県彦根市松原町3751番地7
位置 北緯35度16分58.4秒 東経136度15分23秒

概要

第36回国民体育大会「びわこ国体」が1981年(昭和56年)に滋賀県で開催されることが決まったことをきっかけに、1980年(昭和55年)に整備された[4]。その後、2016年(平成28年)7月に彦根市教育委員会が「彦根市新市民体育センター整備 基本計画(案)」を発表し[4]、2018年(平成30年)1月に(当体育館を)同年3月31日をもって閉館することを発表した[1]。

閉館後は「彦根市民体育センターを守る会」により、当体育館の再開の是非を問う住民投票条例を求める署名活動が行われたが[5][6]、2018年(平成28年)7月から解体工事が実施された[7]。その後、2020年(令和2年)10月15日に大津地方裁判所で当時の彦根市長を相手に損害賠償を請求する裁判(住民訴訟)が開かれたが、裁判長は住民側の請求を棄却した[8]。

施設

交通アクセス

備考

脚注

  1. “彦根市民体育センター閉館について”. 彦根市 (2018年1月31日). 2018年1月31日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年4月30日閲覧。
  2. “彦根市新市民体育センター整備基本計画について”. 彦根市 (2018年4月24日). 2018年6月1日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年4月30日閲覧。
  3. 「プロシードアリーナHIKONE 竣工」『日刊建設工業新聞』、2023年1月27日。2023年4月30日閲覧。
  4. “彦根市新市民体育センター整備 基本計画(案)” (PDF). 彦根市教育委員会 (2016年7月). 2018年1月29日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年4月30日閲覧。
  5. “4月26日 彦根市民体育センターを残して”. 日本共産党 滋賀県委員会 (2018年4月27日). 2022年6月25日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年4月30日閲覧。
  6. 「彦根市民体育センター解体を巡り住民投票条例を求める署名活動始まる / 滋賀」『毎日新聞』、2023年4月30日。2018年5月8日閲覧。
  7. “彦根市民センター解体工事について” (PDF). 滋賀県. 2023年4月30日閲覧。
  8. 「滋賀・旧彦根市民体育センター解体で住民側の訴え棄却 大津地裁判決」『京都新聞』、2020年10月15日。2023年4月30日閲覧。オリジナルの2021年8月6日時点におけるアーカイブ。
  9. “アリーナ情報”. 滋賀レイクスターズ. 2017年10月28日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年4月30日閲覧。
  10. 「滋賀レイクス、5年ぶりの彦根開催 新アリーナで連敗ストップ」『彦根経済新聞』、2023年2月7日。2023年6月11日閲覧。オリジナルの2023年3月19日時点におけるアーカイブ。
This article is issued from Wikipedia. The text is licensed under Creative Commons - Attribution - Sharealike. Additional terms may apply for the media files.