後藤繁樹
後藤 繁樹(ごとう しげき、1940年4月1日[1][2] - )は、日本の実業家、元馬主。
ごとう しげき 後藤 繁樹 | |
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| 生誕 |
1940年4月1日(84歳)[1][2] |
| 職業 | |
| 肩書き |
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経歴・人物
愛知県出身[1][2]。1971年、名古屋市に本社を置く運送会社である秋田運輸株式会社(現アキタ株式会社)の代表取締役社長に就任[3]、ほか一宮市で高齢者福祉施設などを運営する社会福祉法人たんぽぽ福祉会の理事長を務めた[1]。現在は同福祉会理事[4]のほか、一宮紡毛株式会社の代表取締役を務める[5]。
座右の銘は、『大きな素晴らしいことをやりたいと考え、それを絶えず念頭に置く。すると月日が経つにしたがって、いつのまにか念願を達成できる』[2]。また趣味はゴルフで、馬主として所有した活躍馬であるサニングデールはJRAの調教師の瀬戸口勉と訪れたイギリスのゴルフ場の名前由来しているほか、マレーシアにあるゴルフ場に由来するロイヤルセランガーという馬も所有した[1]。
馬主活動

日本中央競馬会(JRA)および地方競馬全国協会(NAR)に登録する馬主としても知られる。勝負服の柄は黄、紫二本輪、紫袖、冠名は初期は「リキ」を用いていたが、後年は馬名の前後に「ストーン」が付くことが多かった。また前述のようにゴルフ好きであることから、海外のゴルフ場の名称から命名することも多かった。
馬主となったきっかけは、友人に名古屋競馬場の調教師を紹介されたこと[2]。当時は馬券を買ったこともなく、また競馬よりも競輪に興味があったという[2]。
1990年代には曾田農園(のちレキシントンファーム、現チャンピオンズファーム)を前経営者から引き継ぎ[2]、オーナーブリーダーとしても活動。同農園の後藤の生産所有馬からはアーバンストリートなどの活躍馬がいる。
2010年6月に法人税法違反で逮捕されたあと、所有馬の購入にあたり脱税により捻出された2,000万円を使用していたことが判明[8]。こののち後藤は所有馬を手放し、同年8月1日の出走を最後に百万武夫などの馬主に名義変更された。
エピソード
主な所有馬
GI級競走優勝馬
- サニングデール(2002年ファルコンステークス、函館スプリントステークス、CBC賞、高松宮記念2着、2004年阪急杯、高松宮記念、JBCスプリント3着)
重賞競走優勝馬
- リキセレナード(2000年小倉3歳ステークス)
- アーバンストリート[注 1](2009年シルクロードステークス)
脚注
注釈
- のちに佐藤幸彦に名義変更。
- のちに百万武夫に名義変更し2011年の京都金杯、マイラーズカップを、さらに河崎五市に名義変更され2012年のマイラーズカップを制した。
- のちに百万武夫、さらに河崎五市に名義変更され2013年の金沢スプリントカップ、金沢競馬場移転40周年記念、イヌワシ賞、中日杯、2014年の大井記念、浦和記念を制した。
出典
- 優駿 2004年5月号 P56-59
- 週刊競馬ブック 2004年4月25日号 P193-195
- “運送業社長ら逮捕 1億9000万円脱税容疑”. 中日新聞 CHUNICHI Web. 中日新聞社 (2010年6月22日). 2010年6月26日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年4月13日閲覧。
- 社会福祉法人たんぽぽ福祉会 現況報告書(令和4年4月1日現在) (PDF)
- “会社概要”. 夢協同組合. 2023年4月12日閲覧。
- “名古屋地方裁判所 昭和61年(わ)958号 判決”. 大判例. 2023年4月12日閲覧。
- “G1優勝馬の馬主逮捕、6億4千万円所得隠しの疑い”. asahi.com. 朝日新聞社 (2010年2月22日). 2010年6月24日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年4月12日閲覧。
- “裏金2000万円で競走馬 秋田運輸脱税”. 中日新聞 CHUNICHI Web. 中日新聞社 (2010年6月24日). 2010年6月28日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年4月13日閲覧。
- “サニングデール初GI奪取/高松宮記念”. 日刊スポーツ. 2004年4月2日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年4月13日閲覧。