恋の渦
『恋の渦』は、演劇ユニット・ポツドールによる日本の演劇作品、およびそれを原作とした日本映画。
脚本・演出は三浦大輔。岸田國士戯曲賞受賞作『愛の渦』に続く、ポツドール「渦」シリーズ第二弾。合コンを機に集まった9人の男女が過ごす4つの部屋を舞台に、本音と嘘が何重にも交じり合った恋愛の本質を描く[1][2]。
あらすじ
友人オサムに女の子を紹介するために、ある若い同棲カップルのコウジとトモコはホームパーティを企画する。一同は紹介されたユウコのルックスにがっかりし、険悪な雰囲気になる。全てが空回りし、微妙な空気のままコンパは終わったはずだったが、その夜を境に、パーティから帰ったそれぞれの部屋では男女9人の交錯する恋心と下心、本音と嘘が渦巻いていく。
映画
| 恋の渦 | |
|---|---|
| 監督 | 大根仁 |
| 脚本 | 三浦大輔 |
| 原作 | 三浦大輔 |
| 製作 | 山本政志 |
| 撮影 |
大根仁 大関泰幸 高木風太 |
| 編集 |
大根仁 大関泰幸 |
| 配給 |
シネマ☆インパクト SPOTTED PRODUCTIONS |
| 公開 |
|
| 上映時間 | 138分 |
| 製作国 |
|
| 言語 | 日本語 |
| 製作費 | 10万円[注 1][3] |
大根仁監督による長編映画第2作。山本政志監督率いる映画ワークショップ「シネマ☆インパクト」内の1企画として制作された。キャストは全員ワークショップで選ばれた俳優陣で構成され、顔合わせ1週間でクランクイン、わずか4日間で撮り上げた[4]。
2013年3月30日 - 4月19日の「シネマ☆インパクト」限定上映で連日満席の上、追加上映までされる大ヒットを記録したことから、同年7月6日より渋谷シネクイントで単独公開された[4]。さらに反響を呼び、同年8月31日からは全国順次拡大ロードショーされた[5]。
スタッフ(映画)
受賞
- 第5回TAMA映画賞 特別賞(大根仁監督、及びスタッフ・キャスト一同)
- 第23回日本映画プロフェッショナル大賞 新人奨励賞(『恋の渦』俳優チーム)
脚注
注釈
- ポストプロダクションまでの費用を含めると60〜70万円
出典
- “vol.15 恋の渦”. ポツドール. 2014年8月26日閲覧。
- “ポツドールvol.15『恋の渦』”. シアター・テレビジョン. 2014年8月26日閲覧。
- “超低予算なのにハイクオリティー!大根仁監督が明かす『恋の渦』の裏側!”. シネマトゥデイ. (2013年8月29日) 2018年8月30日閲覧。
- “撮影日数わずか4日間! 大根仁監督長編第2作「恋の渦」キャスト全員が舞台挨拶”. 映画.com (2013年7月7日). 2014年8月26日閲覧。
- “ナイナイ岡村も絶賛するギトギト青春映画『恋の渦』 8月末より全国で拡大公開”. Aol News (2013年8月22日). 2014年8月26日閲覧。
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