愛知文化講堂
概要
1958年(昭和33年)6月17日、愛知県文化会館の一施設として開館[1]。愛文ホールの愛称で呼ばれていた[2]。1438席収容のワンスロープであった。主に演劇、クラシック演奏会などに対応できたが、愛知県芸術劇場の完成と建物の老朽化で1992年(平成4年)10月15日に閉館した[2]。
エピソード
1960年(昭和35年)6月6日に東海ラジオが『太陽がいっぱい』の映画試写会を行った(東海ラジオの第1回映画試写会でもあった)[3]。当時、ラジオ局が映画試写会を催す事は意表をついた着想だと言われたが、好評だったため、全国のラジオ局でも行われるようになった(東海ラジオ放送二十年史より)[3]。1976年(昭和51年)から1991年(平成3年)まで毎年5月下旬に「ミス・ナゴヤ」コンテスト(名古屋タイムズ社など主催、名古屋市など後援)が開催されていた[4][5]。
脚注
- 中日新聞社開発局 1976, p. 68.
- 武藤隆 2013, p. 45.
- 東海ラジオ放送 1979, p. 167.
- ミス・ナゴヤに森口保子さん ロスへ美と知性の使節『中日新聞』1976年5月30日18面
- ミスナゴヤに高村さん『中日新聞』1991年5月29日30面
参考文献
- 東海ラジオ放送『東海ラジオ放送二十年史』東海ラジオ放送、1979年。
- 中日新聞開発局 編『愛知百科事典』中日新聞社、1976年。
- 武藤隆「愛知県文化会館」『あいち建築ガイド』美術出版社、2013年。ISBN 9784568600414。
- 第140号愛知文化講堂開館 - YouTube 愛知県制作の当時の県政ニュース映画
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