成福寺 (鎌倉市)
成福寺(じょうふくじ)は、神奈川県鎌倉市小袋谷にある浄土真宗本願寺派の寺院である。山号を亀甲山(きっこうさん)、院号は法得院(ほうとくいん)と称す。境内にはビャクシンの木が植えられており、市の天然記念物に指定されている。また、鎌倉市内で唯一の浄土真宗の寺院[4]である。
| 成福寺 | |
|---|---|
![]() 境内 | |
| 所在地 | 神奈川県鎌倉市小袋谷2-13-33 |
| 位置 | 北緯35度20分24.3秒 東経139度32分24.8秒 |
| 山号 | 亀甲山(龜甲山)[1] |
| 院号 |
法得院[1] 方得院 |
| 宗派 | 天台宗→浄土真宗本願寺派 |
| 本尊 | 阿弥陀如来[1] |
| 創建年 | 貞永元年(1232年)(浄土真宗[2]改宗時) |
| 開基 | 北条泰次 沙門院泰次入道(天台宗)/成仏(浄土真宗[2]) |
| 正式名 | 龜甲山法得院成福寺 |
| 文化財 | 木像聖徳太子立像(鎌倉市指定文化財)、紙本墨画 芦雁図二曲屏風(鎌倉市指定文化財)[3]など |
| 法人番号 | 5021005001902 |
歴史
鎌倉時代の創建で、本尊は阿弥陀如来。開基(創立者)は、鎌倉幕府第3代執権 北条泰時の子、北条泰次(「沙門院泰次入道」、後に改宗し「成仏」)である。もと天台宗の寺院であったが、貞永元年(1232年)に親鸞に帰依、改宗し、現在の浄土真宗の寺院となった。[2]俳優の笠智衆の墓がある。
アクセス
江ノ電バス「小袋谷」より徒歩約5分
脚注
- 新編相模国風土記稿 小袋谷村 成福寺.
- 貞永元年(1232年)時点では、まだ浄土真宗は成立していない。宗旨として成立したのは、本願寺三世覚如の代になってから。
- 鎌倉古社寺辞典(吉川弘文館)162p記載
- 鎌倉の寺小辞典(かまくら春秋社)194p記載
参考文献
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