抱返り渓谷
概要
雄物川支流の玉川中流に位置し、全長は約10kmにも及ぶ。田沢湖抱返り県立自然公園に指定。
東北の耶馬渓[1]の異名を持つ景勝地で、一湯、六滝、三島(奇岩のこと)の見所があるといわれる。見所としては巫女岩、山伏岩、茣蓙の石などの奇岩、回顧の滝(みかえりのたき)、百尋滝などがある。最も上流には神代ダムがある。
田沢湖の南方にあり、下流にはみちのくの小京都で知られる角館があるため、観光客は非常に多い。特に紅葉のシーズンには非常に多くの観光客が散策に訪れる。
紅葉の渓谷(2020年11月)
巫女石(2020年11月)
茣蓙の石(2020年11月)
神の岩橋付近にある公園(2008年11月)
神の岩橋を直下より(2010年11月)
神の岩橋直下より上流(2010年11月)
回顧の滝
回顧の滝(遠望)
渓谷の近くにある抱返神社
名前の由来
名の由来は、地形が非常に急峻で狭隘なために、人がすれ違うときに、互いを抱き合って振り返ったことに因むといわれる。
脚注
- 岩手県の猊鼻渓も同様に、東北の耶馬渓を名乗る。
関連項目
- 和賀山塊 - 秋田・岩手県境南部にある山塊で、奥深い原生自然とブナ混生林、巨樹の森によって知られる。抱返り渓谷の源流域をかかえる。
- 田沢疏水
- 抱返神社
- 日本の峡谷・渓谷一覧
外部リンク
- 抱返り渓谷 - 仙北市
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