日式家屋
概説
日本統治時代(1910~45年)に、朝鮮半島にわたっていた日本人によって建てられた日本式家屋である。建てられた場所としては、港や鉄道駅の近くが多い。主な特徴としては、屋根に瓦を使用している。間取に日本の住宅とほぼ同じであることがあげられる。また、地震が少なく、多くの建物が現在でも残っている[1]。
さらに、居住している住民によっては、改築の際に壁や柱を取り払ったり、「温突(オンドル)」(韓国式床暖房)などを増設する改造が施されている家屋もある[2]。
主な保存建造物
いずれも大韓民国登録文化財に登録されている。
旧広津家屋
1935年に、群山の富豪広津吉三郎が建築した2階建て木造家屋。登録文化財第183号に登録された[3]。
脚注
- 東京学芸大学地理学会シリーズ4『世界の国々を調べる』改訂版 古今書院 p.27
- 東京学芸大学地理学会シリーズ4『世界の国々を調べる』改訂版 古今書院 p.28
- 旧広津家屋(新興洞日本式家屋) ソウルナビ 2017年11月16日閲覧。
- 小原為住宅 貞蘭閣 2017年11月16日閲覧。
- 文化空間水晶・釜山水晶洞日本式家屋 プサンナビ 2017年11月16日閲覧。
- 釜山・その他の建物 韓国古建築散歩 2017年11月16日閲覧。
外部リンク
- 大韓民国文化財庁HP(韓国語)
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