日本システムサプライ
日本システムサプライ (Japan System Supply) はコンシューマーやオンラインなどのゲームを開発していたソフトウェア会社。2000年10月に業務継続困難な状態に陥り、倒産している[2]。略称は『JSS』である。
| 種類 | 株式会社 |
|---|---|
| 略称 | JSS |
| 本社所在地 |
〒564-0063 大阪府吹田市江坂町1-23-20 TEK第二ビル6F |
| 設立 | 1985年9月25日 |
| 業種 | 情報・通信業 |
| 事業内容 | ゲームソフト・マルチメディアソフトの企画・開発・制作 |
| 代表者 | 代表取締役 河村克己 |
| 資本金 | 80,500,000円 |
| 外部リンク | 日本システムサプライ株式会社 - ウェイバックマシン(2000年8月16日アーカイブ分) |
| 特記事項:上記情報は2000年8月23日時点の公式サイト内会社概要[1]より。2000年10月13日に破産手続開始[2]。 | |
代表作
コンシューマーゲーム
- カメレオンツイスト / カメレオンツイスト2
- NINTENDO64上で動作する3Dアクションゲーム。カメレオンを操作して自在に伸び縮みする舌を操り、敵を倒していく。
- バウンド・ハイ!
- 1996年2月23日に発売予定だったバーチャルボーイ用ソフト。任天堂山内博社長が絶賛し、北米での2次出荷時のキラーソフトとして予定されていたが、バーチャルボーイの市場撤退により発売中止。後年開発ROMが流出した。
- チャルボ55
- 1997年2月21日ゲームボーイで発売。バウンドハイを2Dに昇華した内容でBGMの一部が流用されている。
倒産
オンラインゲームのサービスを開始した1998~99年頃は、日本ではまだ常時接続などのインフラが出来ておらず、ユーザー数が伸び悩んだ。これはオンラインゲーム技術が3、4年先を行く日本システムサプライの凄さであり、最大の過ちでもあると言える。
2000年10月に業務の続行が困難な状態に陥り、同月13日に大阪地方裁判所より破産宣告を受け倒産する[2]。しかし、オンラインゲームのサーバー管理業務を行っていたゲーマーズドリームは日本システムサプライからの管理料金が回収できないのにも関わらず、2001年3月までのサービス続行を英断する[2]。この措置により、多くのユーザーがゲームの世界を思い残すことなく楽しむことができたという。最終日にはイベントも企画され、日本システムサプライの元社員もイベントに駆けつけた。
日本システムサプライでクロスゲートを開発していたスタッフは、株式会社ドワンゴに多数移籍する。
脚注
出典
- “JSS 会社概要”. 日本システムサプライ株式会社. 2000年8月23日時点のオリジナルよりアーカイブ。2021年12月5日閲覧。
- ゲーマーズドリーム事務局. “ストーンエイジの今後のサービスに関するお知らせ【重要】”. 株式会社エヌ・ティ・ティ・データ. 2001年1月13日時点のオリジナルよりアーカイブ。2021年12月5日閲覧。
外部リンク
- GDRI (Game Developer Research Institute) - Japan System Supply
- イメージサーカス - ウェイバックマシン(2009年6月20日アーカイブ分)元スタッフの野本光恭が代表を務める会社
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