旧伊庭家住宅
旧伊庭家住宅(きゅういばけじゅうたく)は滋賀県近江八幡市安土町小中にある、安土町文化財建造物第1号として指定を受けた歴史的建造物。
| 旧伊庭家住宅 (安土町郷土館) | |
|---|---|
![]() 外観 | |
| 所在地 |
![]() |
| 位置 | 北緯35度8分18.65秒 東経136度8分10.67秒 |
| 類型 | 邸宅 |
| 形式・構造 | 和洋式木造住宅、地上3階建 |
| 延床面積 | 352.36m2 |
| 建築年 | 大正2年(1913年) |
| 文化財 | 市文化財 |
大正2年(1913年)に建築家ウィリアム・メレル・ヴォーリズの設計により[1]、旧住友財閥の二代目総理事伊庭貞剛の四男伊庭慎吉(画家、神職、安土村長)の邸宅として建設された和洋式木造住宅。伊庭慎吉アトリエ、伊庭家住宅または伊庭邸などと呼ばれる。伊庭家の住宅として使用された後、1978年に土地建物が安土町の所有となり、建物については老朽化のため取り壊される予定であったがヴォーリズ初期の作品で文化的価値の高いものであることが判明したため、1979年に町指定文化財として保存処置が講じられることになった[1]。なお、その際の修繕は個人の寄付金で行われた。
現在は安土町郷土館として活用、一般公開されている。
周辺情報
- 沙沙貴神社 - 伊庭慎吉が神主を勤めた
脚注
- 増田耕一 編『街角ルネサンス』サンブライト出版、1986年6月、68-70頁。ISBN 978-4783200833。
外部リンク
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