星海公園
星海公園(せいかいこうえん、中国語: 星海公园)は、中国遼寧省大連市の南海岸にある海水浴もできる公園で、日本租借地時代の旅大八景の内の「星ヶ浦」である。

星海公園とバンジージャンプ

往時の星ヶ浦ヤマトホテル。すでに取壊されている。
概要
星海公園は1909年に南満州鉄道が人工海岸「星ヶ浦」(旅大八景のひとつ)として設立し、海水浴場、ゴルフ場、星ヶ浦ヤマトホテルがある総合リゾートとして開発された歴史をもつ[1]。1945年、現在の名前に改称し、中国では付近の海に宇宙からの石が飛来して「星石」と呼ばれたので、この公園が面する湾および西隣りの巨大な広場は「星海」と呼ばれるようになったという説を採っている[2]。日本語名の「星ヶ浦」もその伝承を知った満鉄技術者の木戸忠太郎が、それにちなんで命名したとされる[3]。
公園は現在、面積が15万平方メートルで、海水浴場は800メートルあり、大連四大ビーチのひとつである。海にはニュージーランドからのバンジージャンプ施設があり、これは高さ55メートルである。沖合には星海湾海上大橋が見える。また、星海広場までの海岸散歩道がある。
星海公園の東側には聖亜海洋世界(Sunasia Ocean World)と呼ばれる海洋水族館もある。[4]
公園は7:30から17:30まで無料で開放されており、夏季には時間延長される。
脚注
- 星海公園(旧星ヶ浦):Whenever大連
- 星海公園(百度百科) (中国語)
- 大連星ケ浦命名の由來と滿洲地名考『集』木戸忠太郎、達磨堂、1928年
- 聖亜海洋世界(百度百科) (中国語)
- 大連自然博物館について (中国語)
外部リンク
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