曹宗寿
略歴
咸平5年(1002年)、北宋は羈縻政策をもって対峙したので、曹宗寿に金紫光禄大夫・検校太保・御史大夫・使持節・沙州刺史・帰義軍節度使・譙郡開国侯に封じ、食邑一千戸を与えた[1]。
曹宗寿は瓜州・沙州両州の各仏教寺院に収蔵されていた経巻・文書約四十五万件を秘密裏に沙州(現在の甘粛省敦煌市)に運び、莫高窟の中に封印した。ロシアのサンクトペテルブルク図書館に、石室本『曹宗寿夫婦施経記』が収められている。
脚注
- 『宋史』「真宗紀」
This article is issued from Wikipedia. The text is licensed under Creative Commons - Attribution - Sharealike. Additional terms may apply for the media files.