札幌アルタ
札幌アルタ(さっぽろあるた、英語: Sapporo ALTA)は、北海道札幌市中央区にあった、三越が運営していた若年層向けファッションビル。2010年に業績悪化を理由に営業を終了した。
| 札幌アルタ Sapporo ALTA | |
|---|---|
![]() 閉店後に開業したIKEUCHI ZONE | |
| 店舗概要 | |
| 所在地 |
〒060-8668 北海道札幌市中央区南1条西2丁目9番1号 |
| 開業日 | 2002年(平成14年)10月8日[1] |
| 閉業日 | 2010年(平成22年)8月31日[2] |
| 施設所有者 | 札幌アルト[3] |
| 施設管理者 | 札幌アルト |
| 設計者 | 竹中工務店[4] |
| 施工者 | 竹中工務店[4] |
| 延床面積 | 12,079 m²[4] |
| 商業施設面積 | 6,200 m²[1][5] |
| 営業時間 | 11:00 - 20:00[5] |
| 後身 | IKEUCHI ZONE |
| 最寄駅 |
札幌市営地下鉄大通駅 札幌市電西4丁目停留場 |
| MITSUKOSHI ALTA | |
概要
三越札幌店で扱いの弱かったヤングファッションの情報発信拠点として2002年10月8日に開業。地下2階地上9階建てで[4]、主に10~20代をターゲットとしていた。ピーク時の売上は約35億円であった[6]。
札幌駅の再開発の影響で客足を奪われるなどして業績が悪化。リーマン・ショックが起こった2008年は25億円にまで落ち込んだ[5]。また、地方の小売事業を地域会社に分社化を検討していた三越は2010年8月31日で札幌アルタの営業終了を決定[1]。運営を丸ヨ池内へ譲渡し、2011年4月に新たな店舗として開業することとなった。しかし、札幌アルタ閉店から半年の期間は地域商業への影響や雇用問題があるとして、9月1日から3日の休業を挟み、9月4日に札幌アルタのテナントの大半が入る形で札幌三越の運営する「NEX180」として2011年1月10日までの期間限定で再開業[2]。10月1日に「NEX180」は丸ヨ池内に営業が譲渡され、2011年1月10日まで営業を行った。2011年4月1日に「IKEUCHI ZONE」として新店舗[注釈 1]をオープンした[注釈 2][2]。
以後の状況については「丸ヨ池内」を参照
三越が開業した「アルタ」としては、最初に閉店となった。
関連項目
脚注
出典
- 『株式会社三越における札幌アルタの営業終了のお知らせ』(プレスリリース)三越伊勢丹ホールディングス、2010年3月26日。2016年10月1日閲覧。
- “NEX180:札幌アルタ跡に開店 180日間“継投”します /北海道”. 毎日新聞. (2010年9月5日). オリジナルの2010年9月8日時点におけるアーカイブ。
- “札幌アルト株式会社ビル紹介”. 2021年12月4日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年5月17日閲覧。
- “札幌アルタ”. 建築作品. 竹中工務店. 2016年10月13日閲覧。
- “札幌のファッションビル「アルタ」、閉店まで1ヵ月切る”. 札幌経済新聞 (みんなの経済新聞ネットワーク). (2010年8月13日) 2016年10月13日閲覧。
- “札幌アルタ、8月での営業終了 三越伊勢丹HDが発表”. 日本経済新聞 (日本経済新聞社). (2010年3月27日) 2016年10月1日閲覧。
注釈
- 「丸ヨ池内」は百貨店協会に所属しており「IKEUCHI ZONE」は分類上百貨店となる。
- 丸ヨ池内は札幌アルタ時代から道路向かいに「IKEUCHI札幌」を構えていたが、このときに「IKEUCHI GATE」と改称している。
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