李粛 (孫呉)
生涯
若年時から才能をもって聞こえ、議論を善くし、人物の成否を的中させた。後進を推薦するに当たってその述べるところは、詳細でありながら筋道が通り、人々を感服させるものだった。孫権により選曹尚書に任用されると、才ある人物を選抜していると称された。地方への転出を求め、桂陽太守に着任すると、また官民の心服を得た。中央に召還されて卿に昇ったが、ちょうど死去した。彼の知人もそうでない者も、揃ってその死を痛惜した。
出典
- 陳寿撰、裴松之注『三国志』呉書 歩騭伝注『呉書』 s:zh:三國志/卷52#歩騭
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